![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150317/00/sadanji-ichikawa/b9/5d/j/o0480061713247055722.jpg?caw=800)
桃太郎 「皆ちゃまー、こんばんはー!」
桜次郎 「いつもお兄たんのことお祈りしてくれて、ありがとうございまーす!」
桃太郎 「今夜は雨だから、僕元気なのに、夜のお散歩に行かれなくてがっかりー。」
桜次郎 「たまには仕方ないよー。明日は晴れるらしいから、我慢、我慢だねー。」
桃太郎 「だって、次郎が運動不足で益々太ると困っちゃうからさー。」
桜次郎 「ギクッ。」
桃太郎 「僕の体重は今2㎏だけど、次郎は何㎏ー?」
桜次郎 「ギクッ、ギクッ。なんで、突然そんなこと聞くのー?」
桃太郎 「この間、ママが次郎のこと体重計にのせた瞬間、悲鳴あげてたよー。」
桜次郎 「あー、お兄たん、聞こえてたのー!?」
桃太郎 「うん。もしかして、今まで僕の2.5倍だったのが、3倍位になっちゃったのー?」
桜次郎 「ギクッ、ギクッ、ギクッ。でも、そこまでじゃないよー。」
桃太郎 「あーあ、昔は僕の方が大きかったのになー。」
桜次郎 「お兄たん、それは僕が赤ちゃんの時の短い間でしょーう。」
桃太郎 「そうだねー。でも、僕は小さな次郎が弟になってくれて嬉しかったんだよー。」
桜次郎 「でも、残念ながら、僕は半年位でお兄たんと同じ大きさになっちゃったんだよねー。」
桃太郎 「では、今夜は皆ちゃまに僕より小さかった頃の次郎の写真をお見せしまーす♪」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150317/00/sadanji-ichikawa/4f/98/j/o0405072013247055755.jpg?caw=800)
桜次郎 「あっ、僕まだ赤ちゃんだー!」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150317/00/sadanji-ichikawa/1e/06/j/o0480059113247055769.jpg?caw=800)
桃太郎 「ねっ、これなんて僕の方が2倍位、大きかったよー。」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150317/00/sadanji-ichikawa/b1/8f/j/o0705048013247055785.jpg?caw=800)
桜次郎 「わー、これもお兄たんの方が2倍だー!」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150317/00/sadanji-ichikawa/3b/b2/j/o0405072013247055811.jpg?caw=800)
桜次郎 「それでは、皆ちゃま、パパが出てきませんでしたが、おやちゅみなさーい。」
桃太郎 「パパ、今夜はサボりだね…。」
桜次郎 「うん、サボりだね…。」