本日のゴルフは、朝のスタートから雨でした。
仕方なくレインウェアを買いましたので、結局一日中降られてしまいましたが、
これから先、当分ゴルフはお預けなので、途中で辞めず、意地でまわり終えました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140827/01/sadanji-ichikawa/50/0a/j/o0480064013047649233.jpg?caw=800)
昨日は、ホテルに到着して、たーじーをホテル内のドッグランで遊ばせた後に、
少しお留守番をしてもらって、ホテルから15㎞程離れた温泉に行ってまいりました。
以前に友人から、すごく良い温泉があると聞いて、その時からカミサンは興味津々だったのです。
もちろん、そのカミサンが呆れる位、温泉をこよなく愛するダメ蔵くんも、すこぶる乗り気です。
東京からバスツアーが組まれる程の人気の温泉らしく、趣があるような所ではないのですが、
杖をついて来たご年配の方々が、皆さん杖を忘れてスタスタ歩いて帰ると言う評判だそうです。
皆さまご存じのように、私は温泉好きではないので、行かないと言い張ったのですが、
最近のゴルフ続きで、少々腰痛気味だった事を、カミサンに指摘され、渋々車に乗り込みました。
芦野温泉と言う所なのですが、中に入ると、露天風呂を含め五つの種類のお風呂があるそうです。
夕食のレストランの予約の時間を逆算して、制限時間は30分しかありませんし、
何より面倒なので、私は一つ目のお風呂にしか入りませんでした。
ダメ蔵くんは、五つの全てのお風呂を、せわしなく試したようです。
当然、うちのカミサンも同じ様にしたらしく、出てくると、
「あのすごーく臭い薬草のお風呂入ったー?」と、得意気に私に訊ねます。
「入らないよ。一つしか入らなかった。」
「えーー!!なんでー?。もったいなーい。」
と、わざわざ来たのに、なぜ別の種類のお風呂にも入らなかったのか…とか、
あの薬草の臭いは凄かったので、すごい効能があるはずなのに…、などと色々と責められました。
肌が綺麗になるよう顔にパシャパシャ掛けた時の臭いに倒れそうだったと、自慢もしておりました。
そんなカミサンの話しを聞いている最中に、こちらの名物の体に良いと言う水素水なる水を、
カミサンに買いに行かされていたダメ蔵くんが戻って来て、言いました。
「親父さんの入ったお風呂がこの温泉の中で、一番効能があるって受付の方が言ってましたよ。」
一瞬にして、私とカミサンの立場が入れ替わりました。
今までバカにされていた私ですが、やはり思慮が足らないのは、カミサンの方だったのです。
「えー、じゃあ、あの臭いを懸命に我慢した私の努力はどうなるのー?」と、
悲鳴をあげていましたが、それはそれで効果はあると思うので、いいじゃないですかね…。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140827/01/sadanji-ichikawa/30/65/j/o0480056113047649238.jpg?caw=800)
今夜は、こちらに別荘をお持ちの友人ご夫妻をお誘いして、ステーキハウスに行って参りました。
写真は食事を終え、別室でお茶をいただいているところです。
ダメ蔵くんがお肉を食べている写真もアップしようかと思って、今眺めていましたが、
改めて見ると、あまりの量に胸やけがしましたので、やめておきます。
仕方なくレインウェアを買いましたので、結局一日中降られてしまいましたが、
これから先、当分ゴルフはお預けなので、途中で辞めず、意地でまわり終えました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140827/01/sadanji-ichikawa/50/0a/j/o0480064013047649233.jpg?caw=800)
昨日は、ホテルに到着して、たーじーをホテル内のドッグランで遊ばせた後に、
少しお留守番をしてもらって、ホテルから15㎞程離れた温泉に行ってまいりました。
以前に友人から、すごく良い温泉があると聞いて、その時からカミサンは興味津々だったのです。
もちろん、そのカミサンが呆れる位、温泉をこよなく愛するダメ蔵くんも、すこぶる乗り気です。
東京からバスツアーが組まれる程の人気の温泉らしく、趣があるような所ではないのですが、
杖をついて来たご年配の方々が、皆さん杖を忘れてスタスタ歩いて帰ると言う評判だそうです。
皆さまご存じのように、私は温泉好きではないので、行かないと言い張ったのですが、
最近のゴルフ続きで、少々腰痛気味だった事を、カミサンに指摘され、渋々車に乗り込みました。
芦野温泉と言う所なのですが、中に入ると、露天風呂を含め五つの種類のお風呂があるそうです。
夕食のレストランの予約の時間を逆算して、制限時間は30分しかありませんし、
何より面倒なので、私は一つ目のお風呂にしか入りませんでした。
ダメ蔵くんは、五つの全てのお風呂を、せわしなく試したようです。
当然、うちのカミサンも同じ様にしたらしく、出てくると、
「あのすごーく臭い薬草のお風呂入ったー?」と、得意気に私に訊ねます。
「入らないよ。一つしか入らなかった。」
「えーー!!なんでー?。もったいなーい。」
と、わざわざ来たのに、なぜ別の種類のお風呂にも入らなかったのか…とか、
あの薬草の臭いは凄かったので、すごい効能があるはずなのに…、などと色々と責められました。
肌が綺麗になるよう顔にパシャパシャ掛けた時の臭いに倒れそうだったと、自慢もしておりました。
そんなカミサンの話しを聞いている最中に、こちらの名物の体に良いと言う水素水なる水を、
カミサンに買いに行かされていたダメ蔵くんが戻って来て、言いました。
「親父さんの入ったお風呂がこの温泉の中で、一番効能があるって受付の方が言ってましたよ。」
一瞬にして、私とカミサンの立場が入れ替わりました。
今までバカにされていた私ですが、やはり思慮が足らないのは、カミサンの方だったのです。
「えー、じゃあ、あの臭いを懸命に我慢した私の努力はどうなるのー?」と、
悲鳴をあげていましたが、それはそれで効果はあると思うので、いいじゃないですかね…。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140827/01/sadanji-ichikawa/30/65/j/o0480056113047649238.jpg?caw=800)
今夜は、こちらに別荘をお持ちの友人ご夫妻をお誘いして、ステーキハウスに行って参りました。
写真は食事を終え、別室でお茶をいただいているところです。
ダメ蔵くんがお肉を食べている写真もアップしようかと思って、今眺めていましたが、
改めて見ると、あまりの量に胸やけがしましたので、やめておきます。