本日は、不覚にもお盆が過ぎてしまいましたが、お墓参りに行ってまいりました。
我が家の墓地は、雑司ヶ谷霊園にあります。
首都高を護国寺で降りましたら、すぐの場所です。
ここには、私の父である三代目左團次と、私の祖父にあたる六代目門之助がおります。
この霊園の歴史は古く明治7年開設ですので、有名な方がたくさん眠っておられます。
歌舞伎役者では、六代目菊五郎さん。六代目梅幸さん。十五代目羽左衛門さん。
そして、皆さまご存じのジョン万次郎さん、小泉八雲さん、竹久夢二さん、東郷青児さん、
島村抱月さん、永井荷風さん、金田一京助さん、大川橋蔵さんも眠っていらっしゃいます。
夏目漱石さんは小説「こころ」で、こちらの霊園の事を書かれていらっしゃいますが、
御自身もこちらでお眠りになられていらっしゃいます。
そして、こちらはその当時からの広大な敷地に、自然が多く残っています。
そのため、蚊がすごく多いです。
しかも、刺されると、かなり腫れるタイプの、うちの近所にはいないような手強い奴らです。
夕方近くに行きましたので、うちのカミサンは10箇所位、刺されていました。
顔まで刺されたそうで、頬が片側だけ赤くなり、鏡を見ながら、自分で笑っていました。
日頃の不義理を、御先祖様がお責めになられたのかもしれませんね。
本日は、写真を撮らなかったので、ダメ蔵くんの俳優祭の時の写真をご覧ください。
どちらがくまモンだか、わからない体型です。
今ふと気になりましたが、この人は、ちゃんとお墓参りに行ったのでしょうか…。
御先祖様のお力をお借りしてでも、役者として、そして人間としての成長を願って止みません。
我が家の墓地は、雑司ヶ谷霊園にあります。
首都高を護国寺で降りましたら、すぐの場所です。
ここには、私の父である三代目左團次と、私の祖父にあたる六代目門之助がおります。
この霊園の歴史は古く明治7年開設ですので、有名な方がたくさん眠っておられます。
歌舞伎役者では、六代目菊五郎さん。六代目梅幸さん。十五代目羽左衛門さん。
そして、皆さまご存じのジョン万次郎さん、小泉八雲さん、竹久夢二さん、東郷青児さん、
島村抱月さん、永井荷風さん、金田一京助さん、大川橋蔵さんも眠っていらっしゃいます。
夏目漱石さんは小説「こころ」で、こちらの霊園の事を書かれていらっしゃいますが、
御自身もこちらでお眠りになられていらっしゃいます。
そして、こちらはその当時からの広大な敷地に、自然が多く残っています。
そのため、蚊がすごく多いです。
しかも、刺されると、かなり腫れるタイプの、うちの近所にはいないような手強い奴らです。
夕方近くに行きましたので、うちのカミサンは10箇所位、刺されていました。
顔まで刺されたそうで、頬が片側だけ赤くなり、鏡を見ながら、自分で笑っていました。
日頃の不義理を、御先祖様がお責めになられたのかもしれませんね。
本日は、写真を撮らなかったので、ダメ蔵くんの俳優祭の時の写真をご覧ください。
どちらがくまモンだか、わからない体型です。
今ふと気になりましたが、この人は、ちゃんとお墓参りに行ったのでしょうか…。
御先祖様のお力をお借りしてでも、役者として、そして人間としての成長を願って止みません。