えんじぇるの言の葉。 -5ページ目

たまには模様変えをしてみたり。

見ての通り、ブログの模様変えをしてみました(^-^)。

久しぶりにアメブロの設定を覗いてみたら、クリス・ラッセンのスキンがあったので、
バブル青田の売上げ競争の勝利を記念して(笑)。

もののついでに天気予報とアクセスカウンターのプラグインをつけてみました(^-^)。
あ、アクセス解析はないのでご心配なく。

バブル青田, 前田たかひろ, 溝口和彦
ジーザス

しかし、何ですな(←唐突)。

結構、アメブロもフレキシブルというか、かなり自由度が高いんだなあと思って見たり。
まるで治外法権並みの管理の某サービスみたいだ(謎)。

だって~、あんなブログの存続をOKしてるんだものっ!

おかげでえんじぇるは。。。
少なくとも、同様に感じてるMTFは多いはず。

まあ、名前を出してそこの宣伝をしちゃうのも面白くないし、
妬みだと取られてもかないませんので(^^;。

さて、ぼやくのはここまでにしよう(笑)。


そうそう、著作権(肖像権か?)の問題は置いといて、
いつかうちにいるまんまちゃんを主人公にして、
写真日記みたいなブログを作りたいなと思っていたのですが、
やはり既に同じアイデアのブログがありました。

もちろん、ぬいぐるみが主人公で(^^;。
そのブログさんは大人気だったりするからすごいです(^-^)。

しかし、みんな考えることは同じだなあ(笑)


まんまちゃんと言えば。
一時期、良くTVで取り上げられてた「プリモプエル」って今でも人気あるのかなあ。

あれってすごかったですよね。
ファン同士みんなで誕生日を祝ったり、幼稚園の入園式とか、
小学校の入学式とか開いてたりしてましたね。

いえ、ど~してまんまちゃんにはあそこまでのファンがいないのかなあと(^^;。

いや、「プリモプエル」もかわいいですよ。かわいいですけどね(^^;。
えんじぇるは「まんまちゃん」の方がかわいいなあと思っちゃうので(笑)。

これも親バカの変種?

バンダイ
プリモプエル 黒

さて、ちょっくらゲームでもしようかなあ(笑)。

「プリズンガール」を見てた。

有村 朋美
プリズン・ガール―アメリカ女子刑務所での22か月


↑原作本だそうです。


ある日突然、留学中のアメリカでFBIに逮捕され、刑務所に入れられた普通の女の子。
なんと実話だそうで。

大学受験に失敗し、なんとなくアパレル関係のお店で働いていた朋美(安倍なつみ)は、
アメリカにいる友人からの手紙で、自分も留学してみようと思ってみたり。

さて、お登りさん状態だった朋美も一年も経てば慣れて来て、
エリート商社マンの日本人の彼氏が出来て、帰国後に結婚しようと言われたのに、
イケメンのアメリカ人・アレックスと知り合い、帰国までの二ヶ月間をつきあうことに。

ところが、なんとアレックスはマフィアでした。。。

そして突然の逮捕。
郵便物の支払いにカードを貸しただけだったのに、実はその中身はドラッグで、
彼からもらったプレゼントは当然、犯罪の収益なわけで。
裁判の結果、朋美は懲役二年の実刑。

特別の配慮で朋美は一時帰国を果たし、ガンに犯された父親を見送った後、
彼女のプリズンガールとしての生活が始まります。

恐らく見せしめのための懲罰房で三日間を過ごした後、朋美は一般房に。
「お近づきの印」にお菓子をふるまったり、お金の無い人を助けたりしたものの、
それは「お金持ちの日本人」としての朋美が騙されているだけでした。

うちひしがれる朋美。
でも、そこで同じドラッグの事件で逮捕された韓国人キャティ(ユンソナ)と知り合い、
二人に友情が芽生えます。

30人も殺した凶悪犯。
元CIAのスパイだと言われている女。
刑務所内を牛耳るマフィア。

恐ろしさと理不尽なイジメに震える朋美でしたが、
やがて気がつきます。
「ここにいる囚人だって、大切な家族がいたりする普通の人間なんだ」ってことに。
彼女たちが犯した犯罪だって、それなりの理由があるんだってことに。
そして、自分が今までどれほど恵まれていたかってことに。

タイム・ゴーズ・ファースト。
朋美が同じ監房だった囚人に教えられた言葉。
「辛い刑務所生活を早く終らせるためには、夢中になれることを探そう。」
朋美はそこで、他の囚人たちにピアノを教え始めます。

夢中になれることがなくて、なんとなくアメリカに来た朋美は、
刑務所の中で「何かに夢中になること」の素晴らしさに気付くのです。

その矢先に訪れる不幸と事件。
ちょっと仲違いしていたけど、親友のキャティの減刑がなくなり、
得たと思っていたはずのアメリカ市民権は正式なものではなく、
出所後は韓国に強制送還されることに。
続けて、HIVに感染していたシモーン(?)が亡くなります。

「アメリカに来なければ良かった」というキャティに、
朋美は「でも、アメリカに来なければ、私はキャティに出会えなかった」と答えます。
(↑ここがめちゃ良いシーンでした(>_<))

ところが、ところが(>_<)。
二人とも出所を目前にしたある日、キャテイは悪いヤツに暴行されます。

トラブル=懲罰房=出所の延期。
そんなことわかってるけど、介抱せずにはいられなかった朋美。
だって、キャティは友達だから。

そんな朋美の優しさは、他の囚人たちのささくれだった気持ちを解きほぐします。
キャテイは一方的な被害者だとの証言のおかげで、
彼女はおとがめ無しになりました(←良かったv)

そして迎えた出所の日。
朋美は刑務所の中の雰囲気をわずかに変えたようでした。


えんじぇるはもちろん、日本の刑務所の中のことなんて想像もできませんが、
アメリカの刑務所のことなんて尚更さっぱりです。
撮影の話をちらっと聞いたところ、
半年前まで実際に使われていた刑務所で撮影されたそうです。
確かにリアルでした。

世の中には理不尽なことって結構多いですが、
その時にどう対処していくか、どう乗り越えて行くかは、
精神的なタフさが試されるところです。

肉体的に強ければ良いってものではなく、
精神的に強ければ良いってものでもなく、
まず、自分にとって大切な物や人を守っていく力が根元に必要ですよね。

出所後、日本に強制送還され、朋美さんはもう二度とアメリカには行けないそうですが、
そのおかげでキャティという親友に出会い、夢中になることの素晴らしさや、
どこに行っても生き抜けるタフさを見につけたことでしょう。

つくづく刑務所に入るようなことにならないようにしなければと実感する所ですが、
人生、どこに落とし穴があるかわからないもの。
気をつけねば、ですね(^^;。

今日もスパムをありがとう(違)。

今日、不思議なメールを受信したので書いておこう。
(注:えんじぇるはパソコン・ネットに関してはほぼ素人です)


件名は「ウィルスを含むファイルを提出する」というメールに対する返信(英文)。
つまりは私(えんじぇる)があちらにウィルスを含むファイルを送ったと?

もちろん、そんな覚えは無い(笑)。

受信したのは今日なのに、表示されてる日時はなぜか2000年7月だったり。
2000年7月当時って、もちろん今使ってるメアドは違うし、
そもそも使ってたプロバだって違うんですけど?

送信者は某ネットセキュリティを販売している会社のサポート
ふむ、ドメインは正しいらしい(その会社のHPで確認)?

では、ヘッダーを確認してみよう。

これまたきちんと、その某社(らしい)ドメインから。
でも、一応、某所でIPアドレスから逆引き検索なんぞを、、、見事に「不明」とのお返事。

やった~!(←何が(^^;)
では、喜び勇んで(?)本文(英文)に移ろう。

あなたの送ってきたファイルから有名なウィルスが見つかった

はあ。

しかし、その危ないファイルを添付で送り返してもらわなくても良いですけど?(笑)
そのファイルは.DOC」との表示で種類不明。
つまりはドキュメントファイルだと見間違って、クリックして欲しいわけですね(>_<)

すいません、乗れなくて(違)。

本文は続けて、
ですから、次のURLアドレスに接続して下さい」とのこと。
そのアドレスは某社の販売しているセキュリティソフトによく似た名前のアドレスだったり。

そして、署名等は一切なし。
普通、自社のソフトの紹介とかアドレスをつけるでしょう?

今でもこんなファイルが行きかってるんだなあ(しみじみ)。


みなさん、怪しげなファイルには気をつけましょう。
、、、って、えんじぇるが一番気をつけてろって?

ごもっとも(^^;。

本家メアドの拒否ドメインが制限いっぱいになったので、
やはりそろそろメアドを変えなくては思う今日この頃でした(^-^)。

トレンドマイクロ
ウイルスバスター 2002
シマンテック
ノートン・アンチウィルス 2002

↑やはりうちも何か導入しないとなあ(遠い目)

バブルは弾けても、また湧き出るもの。

バブル青田, 前田たかひろ, 溝口和彦
ジーザス

↑ジャケ写が出ないところを見ると、
もしかしてTVに出てた青田さんの免許写真から変更?


現在、いろんな番組に引っ張りダコで活躍中のバブル青田こと、青田典子さんですが、
ご本人も言ってるように、
そのきっかけは「ロンドンハーツ」での「格付けする女たち」ってコーナーだったそうで。

元C・C・ガールズってことで、
えんじぇる的には「そう言えば脱退するとかってニュースを見たような」くらいの認識で、
その開けっぴろげにバブル時代の自分の武勇伝を披露する姿は、むしろ痛々しいほどで、
えんじぇるならずとも世間の人気を獲得しました。

そう、ただでさえ、えんじぇるは判官びいきなのですけど(^^;。

もちろん、たとえどんなキャラを押し続けようとも、
画面を通してその本当の性格は伝わるのじゃないでしょうか?
いつだって一生懸命で、芸能界で生き残っていくんだという熱意とか。

C・C・ガールズを脱退後、TVでの露出もめっきりなくなり、
えんじぇるみたいにTVを見てるだけの側としては、
やはりいつのまにかその存在すらも忘れてしまいました。

それから、昨今のいきなりの大ブレイク。
バブルをひきずるキャラでの、でも妙に憎めない雰囲気。
「格付け」でも誰かをけなすわけではなく、
むしろいじられキャラとしての定位置を確立しています。

前回での「クリス・ラッセンに会いたい」に続き、
今回はTKプロデュースでの再デビュー企画。

ボイスレッスンに加え、TRFによるダンスレッスン。
「がんばってるんだなあ」ってえんじぇるは素直にひきこまれちゃいました(笑)。
(↑素直過ぎ?)

やはり一度落ちた所から復活しようとする人間は強いのかも?
そんなことを考えちゃいました(すいません(^^;)

そして、本当だかどうだか知らないですけど、昨日放送された、
9000万もの費用をかけたという幕張メッセでのイベント。
まあ、あの客席にどれだけサクラがいたのかもこれまたわかりませんが、
絵的にも内容的にもすごかったですね。

今日日、ジュリセンって(^^;。
ま、まあえんじぇるもあれ持って踊ってことが、、、あったようななかったような(笑)。
あれって、後の掃除が大変なんですよね、、、ってそれは安物のせいだったりして。

とにかく、うん、トサカヘアの青田さんは輝いてました(^-^)

バブルが弾けてもう何年、
確かにあの頃は無意味に札束が飛びかう時代だったのでしょうけど、
青田さんにとっては青春そのものだったんでしょうね。


ただ、青田さんの歌のその後のTRFのシークレットライヴは誰にも予想が出来たことで、
引き続いてのTK登場シーンにいたっては、
明らかにTRFとTKのプロモーションじゃん!って思った人も少なくないはず。
せっかく良い気持ちだったのに、狙いがミエミエなんだもん(>_<)

いやまあ、えんじぇるだってTRFもTKも嫌いじゃないですけどね(^^;。
TRFにしろ、TKのいるGROBEにしろ、
それこそ青田さんが大好きだと言う安室奈美恵の「CHASE THE CHANCE」とかって、
同じお店にいた女の子(純女)たちがよく歌っていたし、
えんじぇる自身も多少歌っていましたから。
何気に懐かし~い感じがして見てました(^-^)。


あくまで余談ですが、えんじぇるがCDショップでアルバイトしていた時、
プロモーション用にエイベックス発行のパンフレットというか機関誌が送られて来ていて、
それを眺めながら「ダンスミュージックだけに特化(当時)したレーベルってどうなの?」って、
えんじぇるなんかは首をひねっていたものですが、
今ではもう超巨大なレーベルになってしまうとはほんとすごいなあ(^^;。
それこそうちのお店に送られてきたのは、小さいお店だからなのか、
たった一部でお客さんにも上げられなくて、「一体どうしろと?」と(笑)。


ダンスなんてまるで出来ないえんじぇるですが、
TRFとかのダンスはやはりめちゃかっこいいとかって思うし、
TKの曲だってやはり良い曲は良い曲で、
活動を再開したTRFに続いて、TKさんにもがんばって欲しいところ。

あ、もちろん、バブル青田さんにも(^-^)

芸能界で人気を持続することってほんとに難しいのでしょうけど、
ある一定ラインで生き残っていく人ってのも確かにいるわけで、
青田さんにもそうなってもらいたいものです♪

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、ジーザスっ!

AMC受託その他メーカー
“LOVE after the TENTH”

↑唯一出てきたアイテム。
ボディコンって流行ったなあ(遠い目)

TRF, TETSUYA KOMURO, COZY KUBO
WORKS THE BEST OF TRF

↑もともと打ち込みの電子音って結構嫌いではないえんじぇる。
昨日の「ロンハ-」で、TKの曲ってインストでも良いんだなあって思っちゃいました(^-^)。


そう言えば、ニュースで聞いたのですが、
現在はある特定の業種だけバブル景気らしいですね(^^;。

泡はいつかは弾けて消えてしまうもの。
90年代のバブルのようにその反動で泣きを見る人ができるだけ少ないように(祈)。

私の知らない青春。

かぐや姫
ベスト15

今日の報道ステーションの特集で、
かぐや姫の名曲中の名曲「神田川」の裏話をやっていたので、
思わずうとうとしてたえんじぇるは目が覚めちゃいました。

もちろん、えんじぇるはこのかぐや姫をリアルタイムで知ってるわけではないのですが、
なぜか1960年代後半~1970年代中頃(?)くらいまでの、
いわゆるフォーク~ニューミュージックの曲って素直にめっちゃ好きなのです。

その後のレコード会社移籍まで(←ここ重要(^^;)のオフコースに通じる、
全く都会的でないシンプルである意味泥臭い歌詞、
悪く言えばお涙頂戴、もしくはそのまるっきり対極にあるメッセージ性の強い曲。
どちらにしろ心に突き刺さる程のストレートなピュアさを持ってるんですね。

その中でもこのかぐや姫の「神田川」って曲は、
舞台は都会の片隅で肩を寄せ合い暮らすカップルの歌なのですが、
この曲が生まれた当時の社会も知らないはずのえんじぇるでさえ、
聴くたびになぜか涙がでちゃうのです。

だって、、、、女の子だもん。

もちろん、えんじぇる自身はこの歌の歌詞のように誰かと同棲したこともなければ、
さすがに三畳一間に暮らしたこともない、、、こともないか。
私が生まれた頃、父と母は風呂無し・トイレ共同の三畳一間のアパートにいたそうですから。
それも一家五人で(^^;。

そういう意味では、えんじぇるにもかすか~な記憶でもあるのかしらん?(^^;

で、この曲の作詞をされた喜多条忠さんの実体験を元にして、
電話で歌詞を聞くと同時に曲が出来たという南こうせつさん。
そして、それが逆に、かぐや姫というグループの解散を招き、
こうせつさんはその後二十年間もこの歌を歌うことを止めていたそうです。

しかし、この曲に青春を重ねていた人達の想いを知って、
こうせつさんはまた歌うようになり、
今日、久し振りにえんじぇるも聴くことができたわけです。
(↑どうせなら生演奏にして欲しかったけど(^^;)

ただ、かぐや姫のこの曲にしろ、例えば、
その後の伊勢正三さんの「22才の別れ」にしろ、
イルカさんも歌った「なごり雪」にしろ、
えんじぇるの知らないはずの時代の「青春」がそこにあり、
知らないからこそ、そのきれいな部分だけしか見えなくて、
えんじぇるは素直に憧れちゃうのかも知れません。

実際は、反戦運動、学生運動の吹き荒れる中、
エネルギーの発散と挫折を痛感する時代・世代だったんですよね。

正確には、そのムーブメントはフォークからニューミュージックと名前を変える頃で、
社会は個々のエネルギーを失ったと同時に、
静かな幸せな、無個性な幸せに埋没(失礼(^^;)する時代に変わって行ってしまい、
その音楽性も静かに消えて行ってしまっているわけです。

もしえんじぇるがこの60年代・70年代に青春を過ごしていたら、
どんな感じだったんだろうと、時々思うことがあります。

かぐや姫や伊勢正三さんの曲を聴いてると、
そのえんじぇるの知らないはずの青春時代に戻った気がするのは、
とても不思議ですが何気に心地良かったりします。

伊勢正三, 瀬尾一三, 佐藤準, 重美徹
WORKS

↑えんじぇるもフォークギターを弾けたら良いのになあと思ったり。
でも、えんじぇるにはやはり才能がないらしい(^^;