えんじぇるとエンゼル。
「チョコボール」に金のエンゼルは本当に存在するのか?
森永製菓のベストセラーお菓子「チョコボール」について、ものごころついたときから常に疑問に持ち続けていたことがある。それは『金のエンゼルってホントにあるの?』ということである..........≪続きを読む≫
えんじぇるも生まれてこの方、
そこそこの回数はチョコボールを買ったことがある気がしますが、
えんじぇるは「金のエンゼル」どころか、「銀のエンゼル」も見たことないなあ(笑)。
記事中によると、およそ10個に1回は「銀」は出るそうですが、
じゃあ、「金」はどのくらいの確率なんだろう?
100分の1くらい?
いや、1000分の1くらい?
データを知りたいもんだ(笑)。
「キラ☆チョロ缶」4個(匹?)の写真も圧巻です(^^;。
いや、でもやっぱ夜中に暗闇の中で見ると怖いかも?(笑)
こういう企画って、他には「カール」の「おじさんカール」とか聞いたことありますが、
出るまで買おうって根性がすごいなあ(^^;。
おまけの場合、本体のお菓子を食べていくのも、、、ねえ(^^;。
あ、「ビックリマンチョコ」だったか、話題になりましたね。
やっぱり買うからには食べましょう(笑)。
そういえば、えんじぇるも先日、「ヨーグレット」を買ったら、
「スマイルマーク」のついたヨーグレットが入ってて、
やっぱりちょっとうれしかった(^-^)。
しかも、1箱に2枚♪
あちらの確率も知りたいものです。
誰か知りませんか?(笑)
最近気になった曲(遅い?(^^;)
- 中島みゆき, TAKESHI, 船山基紀, 3-5-2, TOKIO
- 宙船/do!do!do!(初回限定盤A)(DVD付)
ここしばらく(数年間?)、邦楽で良い歌と思えるものがあまりなかったのですが、
珍しくちょっと惹かれた曲でした。
えんじぇるは特にTOKIOのファンってわけではぜんぜんないのですが、
TOKIOがこれまで他から提供された曲って割と良い曲が多いかも。
この曲も作詞・作曲が中島みゆきさんだとか?
そういえば、この曲にしろ、「銀の龍の背に乗って」にしろ、
何気にファンタジックな歌詞だなあと思ったり。
いつからそんな路線になったんだろう?なんて思ったり(^^;。
「わかれうた」なんて頃から考えると、すごい変わりようだなあ(遠い目)。
でも、中島みゆきさんの曲は好きだったりするので、問題は無いのですが(笑)。
「銀の龍」って、、、「サイドラ」(謎)って思ったことは別にして、話は変わったり。
この曲(「宙船」)が主題歌だったドラマ「マイボス・マイヒーロー」(日テレ系)ですが、
あれって何気にドリュー・バリモアの「25年目のキス」を思い出しませんでした?(笑)
どちらも高校生活をやり直すってコンセプトで、
「マイボス~」ではヤ○ザの跡取りが卒業するために真面目に過ごし、
「25年~」の方では最初は取材を目的としてましたが、
いじめられてた昔と違ってイケてる女子校生を目指して過ごします。
どちらももちろん回りのクラスメイトには内緒、
「マイボス」では弟分が一人、
「25年目」でも弟が一人サポート役についてたり。
さすがに「25年目」の方はヒロインなだけに、
担任の教師と恋に、なんて話があったりしますが、
「マイボス」の方でも担任の女教師が重要な役でしたね(笑)。
まあ、結局どちらもハッピーエンドっぽい終わり方だった気がするのですが、
特に「マイボス」の方は続編を期待させる終わり方でした。
できれば、SP版でも良いから続編でも作れば良いのになあ(遠い目)。
つか、「25年めのキス」、まだ未見ならぜひ(^-^)。
- ジェネオン エンタテインメント
- マイ・ボス マイ・ヒーロー
↑知らなかった(^^;。
この韓流ドラマがオリジナルだったのね。
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 25年目のキス
↑いつかDVDを買いたいもんだ(^-^)
ゴキブリの踊り食いはいかが?
全米各所に遊園地を展開する『シックス・フラッグス』は、ハロウィーンまでの期間、生きているマダガスカルのゴキブリを食べる「ゴキブリ大食いコンテスト」を開催..........≪続きを読む≫
っていうか、ゴキブリって食べられるのね(^^;。
もちろん、えんじぇるはたとえ煮ても焼いても食べたくないですが(笑)。
まあ、他に何も食べるものが無いって極限状況になったら、、、ねえ(^^;。
「人間が滅んでもゴキブリは生き延びる」って言われてるそうですから、
今から予行演習するのも、一興ということで?(違)
しかし、ミミズの代用肉って噂もあったし、サルの脳ミソとか?
え?ゴキブリの踊り食いはそこまで行ってないって?(笑)
しかし、一体、ゴキブリってどんな味なんだか???
- パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- 生きてこそ スペシャル・コレクターズ・エディション
↑極限状況って言ったら、やはりこれでしょうね。
実話だっつうんだから、ほんとにすごい(^^;。
「香港国際警察 New Police Story」を見た。
- ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 香港国際警察 NEW POLICE STORY (通常版)
結局、このシリーズの関係が今一つわからないんですが、
原題「新警察故事」ってことからすると、
ちょうど下の記事の「ポリスストーリー」(原題:「警察故事Ⅲ」)の系列になるそうです。
つまり、「新ポリスストーリー」、「ファイナルプロジェクト」は、
こちらとは全く別のシリーズだということで、、、ああ、わかりにくい(T_T)。
つーか、「香港国際警察」というフレーズ、「ポリスストーリー」というフレーズが、
混同を招く原因だったってことですね(^^;。
とにかく、2004年制作で、ジャッキー主演の警察官の映画だってことなのですが、
今回は逆に「国際」って要素は関係無いです(笑)。
だって、香港国内で物語が完結してるし、外国にも行きません(^^;。
っていうか、えんじぇるは未見だったことがびっくり。
ジャッキー主演なら大抵見て来てるつもりだったのですが(^^;。
ある日、アジア銀行を仮面をかぶった武装強盗団が襲います。
優秀な香港警察の刑事チェン(ジャッキー)は9人の部下と共に、
その強盗団のアジトに踏み込むのですが、それは敵の罠で、
部下たちは皆殺しにされ、その遺体を持ち出すことも出来ずにチェンは脱出するはめに。
部下の中にはチェンのフィアンセの弟もいました。
当然、責任を追及され、失意のチェンは一年間の停職となり、酒びたりの毎日。
自分が警察官であることの誇りも自身も失いかけていました。
そこに、新しい相棒だと名乗る若い刑事シウホン(ニコラス・ツェー)が現れ、
チェンとフィアンセを仲直りさせようとしたり、
チェンに強盗団捜査の一線に復帰させようとします。
再び強盗団を追い始めたチェンでしたが、元同僚の裏切りを知り、
しかしその同僚はそのまま命を落としてしまいます。
犯人たちへの憎しみを強くしたチェンでしたが、
強盗団とあるオンラインゲームの関係を知り、
そしてその正体を知ります。
見つけた犯人を追跡するチェンでしたが、
卑劣な犯人はチェンのフィアンセを巻き込みます。
(↑お決まりのパターン?)
身体に爆弾をしかけられたフィアンセ。
また銀行を襲う強盗団にチェンはどう立ち向かうのか。
えんじぇる的にはジャッキーのフィアンセがマギー・チャンではなくなったことが(T_T)。
んで、シウホン役のニコラス・ツェーって誰?って感じで(笑)。
もちろん、前3作でよく見かけた他の俳優さんたちも全く出ません。
やはりみなさん、それなりの年齢になってるってことなのでしょうか?(^^;
基本的に正義の味方が活躍するってプロットでは、
それに匹敵するか、それ以上に強い悪役を提示しなくてはいけません。
でないと、善悪のギャップもはっきりしませんし、
正義が悪を倒すまでの過程、爽快感も物足りなくなっちゃいます。
その点で、この作品に出てくる5人の仮面強盗団はその役を果しています。
めちゃめちゃ憎たらしく思えます(笑)。
とにかく残忍で、目的もお金ではなく、警察官の惨殺だったりします。
その理由も提示されますが、なんだそれって感じです(^^;。
んで、とにかくずるがしこくて強いので、
今作ではジャッキーはとにかく苦しめられます。
ですから、ちょっとだけふと、ジャッキーも老けたなあって思っちゃいました(^^;。
(↑ごめんなさい)
格闘シーンも一度ジャッキーは負けちゃいます。
その後、酒びたりの毎日から復帰した直後なのに、
やはりそれなりに強いあたりは(^^;。
同じ相手との二度目の対戦でももちろん勝っちゃいます。
そうそう、ラストにプロポーズの場面があるのですが、
カメラアングルといい、演出といい、うまく作ってあって、
ちょっとうるってしちゃいました(>_<)。
いや、ほんとに良いシーンですよお。
クールでゲーム感覚で犯罪を繰り返す強盗団。
それに対し、人情に厚く、正義に熱い警察官。
ん?
何気にどっかで見たような?(^^;
ちなみにシウホンが来てるコート(実はチェンが昔あげたもの)って、
あの日本映画の、あの熱い刑事の着てたコートにそっくりな気が(^^;。
いや、考えるのはよそう。
後、やはりチェンの乗っている4WDの車には日本のM社の巨大なロゴがついていたり、
ラスト近くではレゴの店内で戦うシーンがあるのですが、
そこではわざわざ首の取れたレゴ製の人形の首をチェンが直していくカットがあったり(笑)。
なんて笑えるシーンもちょこちょこあったのでしょうが、
今作は特に敵にむかついてしまって、それどころではなかった気がします(笑)。
まあ、香港の街を二階建てバスが壊していく場面でも笑えるといえば、笑えるのですが(オイ)。
ジャッキーはやはりジャッキーなのだってことで。
これからもまだまだがんばって欲しいものです(^-^)。
- ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- THE MYTH 神話
↑う~む、ジャッキーは好きなんですが、
今一つ見ようという気が湧かない(^^;
- LEGOレゴ●Harry Potter ハリー・ポッター【4729 ダンブルドアの校長室】
- ¥10,500
- おぢいさんの店
↑実はレゴブロックで遊んだってこともないえんじぇるなのですが、
今はいろいろ出てるのね~。
「ポリスストーリー3」を見た。
- ジェネオン エンタテインメント
- ポリス・ストーリー3
先日の「2」に続いて、せっかく「3」をやっていたので、懐かしく見ました(笑)。
言わずと知れた返還前の香港(映画は1992年制作だそうで)。
万延する麻薬を根絶するため、香港政府はインターポール、
中国政府との合同捜査をすることに。
麻薬組織のボス・チャイバの腹心パンサーが現在、中国の強制労働キャンプで服役中で、
それを利用して誰かが組織に潜り込むことになります。
白羽の矢が立ったのはもちろん、チェン警部(ジャッキー・チェン)。
危険な任務だからこそ自分が行きたい。
本部長(?)たちの猿芝居に見事に乗せられ、恋人メイ(マギー・チャン)との別れもそこそこに、
チェンは中国に派遣されます。
そこでチームを組む公安警察の女刑事(?)ヤン(ミシェール・キング)を紹介されます。
なにせ「香港一のスーパーコップ」のふれ込みでやってきたチェンに、
彼女も他の刑事(?)たちも最初チェンをからかいます。
そのシーンでジャッキーが「ラート」をするのですが、
ただ単に、逃げるように転がって行くだけだったり(笑)。
それはともかく、チェン警部の偽の経歴を作り、いよいよ強制労働キャンプに。
見事にパンサーの脱獄を成功させたチェン警部は、
偽の故郷に彼を連れていきます。
するとそこには、チェン警部の妹としてヤン刑事、
母親として香港の本部長(?)がいたりします(笑)。
(↑なんで母親役なんだか(^^;)
「兄妹揃って逃亡者になった」という設定で、チェンはパンサーと共に、
いよいよ香港(?)の麻薬密売組織のチャイバの元に。
(あらすじ追い過ぎかなあ(^^;)
ともかく、今回もチェンの恋人メイがなぜだかまた敵の人質となるパターンで、
ストーリーに絡んできます。
おかげでまたチェンは犯罪に荷担することに(^^;。
「2」と違っているのは、ストーリーが単純でわかりやすいってことでしょうか?
あくまで一本道で、謎めいた部分はなし。
その分、「2」より少しコメディ要素は強いかなあ。
制作された年を考えると、香港の中国返還目前の頃なので、
わざわざ中国のくだりを入れたのかなあって気がします。
だって、別に「中国の強制労働キャンプ」でなくてもストーリーは成立しますし(^^;。
舞台的には、香港、中国、香港、タイorカンボジア、マレーシアと移動し、
タイトルの「国際警察」の名に恥じない感じです。
特に後半の、チャイバの麻薬の買い付けに同行するシーンでは、
爆破しまくりの、でもジャッキーらしくお笑いも忘れてなくて(^-^)。
マレーシアでチャイバの奥さんを奪還するシーンでも、
ジャッキーはヘリの縄梯子に捕まってるし、
ミシェールはバイクで移動中の列車の屋根に飛び乗るってアクションがあります。
一応、ジャッキーはスタント無し、本人がやるってのがウリですが、
あのシーンもたぶんミシェールも本人じゃないかなあ。
どうなんでしょう???
「強い女」はやはりカッコいいものですが、
ミシェールのアクションもなかなかに見ごたえがありました。
対比として、レギュラー(笑)のメイ役のマギーも相変わらずのドジっ子で、
でもそれだけチェンを愛しているということでやはりかわいいのです(^-^)。
チェンがミシェールと一緒にいる所を見つけて、
絵に描いたようにヤキモチを妬いてパニック(笑)。
「2」の感想でも書いたように、「新ポリスストーリー」では笑いが封印されていて、
ジャッキーらしさが抑えられた分、
えんじぇるはこっちの旧シリーズ3作の方が好きです。
そうそう、冒頭のジャッキーの登場シーンで、
ジャッキーがめちゃ高そうなバイクに乗ってるのですが、
見事に会社のロゴが出てくるあたりは相変わらずで(^^;。
いえ、ずっとジャッキーにはずっと日本びいきでいて欲しいものです(笑)。
- ワーナー・ホーム・ビデオ
- ファイナル・プロジェクト ― スペシャル・エディション 2枚組
↑一応、これが「旧」の4作目に当たるのかなあ?
それともやはり「新」の方?
でも、これでも制作は2003年、、、って「香港国際警察」ってのがありえるのかしらん?