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backstreet boys

ちょっと急いでBSB(backstreet boys)特集クラッカー


何故急いだかはホントにすごくバカバカしい理由ですあせる

次ので間違いなく分かります(笑)


あまりにおバカな理由なので、多分みなさま怒るかも…

まぁいいってことで。


私のご贔屓はHowieラブラブ

…っていうか、語弊がありますね;もう、Howieにゾッコン(古)です恋の矢

分からない方もいらっしゃいますよね…右の写真では、一番左の彼デスo(^▽^*)o


一人一人の紹介とかは後々、映画の方とぼちぼちUPしていこうかなって思ってます


★☆Member☆★


Kevin Richardson

Howie Dorough

Brian Littrell

AJ McLean

Nick Carter


★☆Discoglaphy☆★


Backstreet Boys(1996)

Backstreet's Back(1997)

Millennium(1999)

Black & Blue(2000)

The Hits: Chapter One(2001)

Never Gone(2005)


当初はアイドルグループという認識が強かったが、徐々に音楽性などが認められ、今ではポップサウンドからアカペラまで幅広くこなしている。




私の中では辛い時に支えてくれた恩人でもある彼らです。

曲も多岐に渡り、全員がリードボーカルをこなすことの出来る歌唱力は魅力です。

全員が個性的な声音で歌うことも持ち味の一つ。

アップテンポのものから聴かせるスローテンポなものまで歌いこなしてくれ、気分によって聴きわけます

…私はね(笑)


★☆Kevinの脱退について☆★

先日、メンバーの一人で一番年長者でもあるKevin RichardsonがBSBからの脱退を発表しました。


Officialからの発表は以下の通りです。


【Statement to our fans from the Backstreet Boys regarding Kevin Richardson departure from the group:】

“Earlier this year, after much soul searching, Kevin Richardson came to us and told us that he had decided to leave the group and pursue other interests. He gave his blessing to continue the music without him.

We have no intention of replacing Kevin, and the door will always be open for him to return to the Backstreet Boys. We wish him the all the best in his future endeavors.

This weekend we are returning to the studio to begin the follow-up to Never Gone, and will see you later this year with a new album.”

Nick Carter, Howie Dorough, Brian Littrell and AJ McLean

【ファンの皆へ、KevinのBackstreet Boysからの離脱について】
今年の初め、何度も何度も自己分析を繰り返した結果、
Kevinは「Backstreet Boysを去るとともに、今後は他の関心事を追求することに決めた」と僕たちに言ったんだ。
彼が居なくても僕らがBSBとして音楽を続けていくことを、Kevinは祈ってくれているんだ。

Kevinの代わりに他の人をメンバーとして入れるつもりはないし、
KevinがBSBに戻りたいと思った時はいつでも受け入れるつもりだよ。
僕らは彼の未来の活動での成功を祈っているよ。

今週末、僕らはスタジオに戻ってNever Goneのフォローアップを始める予定なんだ。
今年の終わりには新しいアルバムを出して、みんなに会いに行くからね。

Nick Carter, Howie Dorough, Brian Littrell and AJ McLean


【Statement from Kevin Richardson】

“After 13 years of what can only be described as a dream come true, I have decided that it is time to leave the Backstreet Boys. It was a very tough decision for me but one that was necessary in order to move on with the next chapter of my life. Howard, Brian, Alex and Nick will always be my little brothers and have my utmost love and support. I would like to thank the Backstreet fans for all the beautiful memories we have shared together and look forward to including you in the next phase of my life. I wish my brothers continued success and look forward to their new album.”

Kevin

【Kevinからのコメント】
まさに夢を叶えたと言えるこの13年間が過ぎ、僕はBSBを去るときが来たと決めたんだ。
この決心をするには本当に大変なものだったけど、僕の人生の次の章へ進むためにはどうしても必要なことだったんだ。
Howard、Brian、Alex、Nickはこれからも変わらず僕の弟たちだし、これからも愛し、精一杯応援していくよ。
今まで数々の素敵な思い出を一緒に分かち合ったBSBファンの皆に感謝したい。
そして僕のこれからの人生において、また君たちに支えてもらって活動出来ることを
楽しみにしているよ。
僕の弟たちの変わらぬ成功を祈り、そしてBSBのニューアルバムを楽しみにしている。

Kevin


私にとって、この発表は辛いものでした。

彼らは私の恩人…救われたのは彼ら5人のハーモニーと曲や詞も去ることながら、彼らの声音でした。

厚みのある声、心に響く声、生きる姿勢などなど。。。

言っていけば尽きることはないほど。


あの仲の良い5人が、家族のようだった5人が。


苦悩の日々もA.J.が大変だった時も、ずっと支え合ってきたメンバーがまさか、減るなんて、思ってもみなかった。


リーダーの様に支え続けてきたKevinが…。


Kevinの暖かい面差しも、心に重く重く響く低音も大好きでした。

私たちファンに対する態度も。


初めは泣き通しでした。

本当に心にぽっかり穴が空いてしまったそんな気持ちで。


でも、感謝すべきですね。

あんなに仲の良かったBSBだからこそ、Kevinが抜けるのであれば、解散という一言が出てしまったかもしれない。

それだけは…それだけは…。

そうしなかったBSBに、そしてKevinに感謝の言葉しか出ません。


Kevinは夢を叶えたかったんですね。

きっと、BSBのみんなとはずっと仲間でずっと家族なんですよね。

違う道を歩んでいても。

Kevinの夢を4人が認め、送り出した。

そしてKevinはBSBを残してくれた、それが嬉しいです。


この4人にならば、もうBSBを任せても大丈夫というKevinの決心があったのでしょう。


仲間との楽しい暮らしよりも険しい道を選んだKevin。

心の底から尊敬します。

きっと、夢への1歩を踏み出せた彼は自信の可能性を前に心躍っていることでしょう。

それを認め、Kevinの意志を汲んだうえで、メンバーはBSBには代わりはいない、戻ってくるならいつでも帰れるそんな『Home』を用意して待っている…。

ホントにあったかいグループです。


一人で頑張るKevinと、心細いかもしれないけれど、4人で頑張ろうと立ち上がったBSBに、

心から「ありがとう」と形が変わっても5人ひとりひとりを尊敬し、愛し続けます。

応援するしか出来ないけれど、これからの5人を支えていけたらなって思いました。


そして、いつかいつか、また5人のハーモニーが聴けますように流れ星