斜め前はお米やさんです、近所なのにそこでお米を買いません。


お米は、ツレの姉が持ってきてくれるので買ったことありません。低農薬で、はぜ掛け米ですから


お米やさんで買う最高に美味しいお米の何倍も美味しいお米をいただいています。


贅沢させてもらってます。この場を借りて「初江ねーさん、いつもお米ありがとう」


初江ねーさんとこには、ゴールデンレッドリバーが2頭いて、以前ウチにも1頭いたときは


その子のドッグフードも、一緒にもらっていたので、人間も犬も初江ねーさんが食べさせて


くれていました。


「2頭も3頭も一緒やから」といって、ネットで買う高いドッグフードを10年間運んでくれました。


 斜め前のお米やさんではお米は買わないけれど、お店の前の自動販売機では常連です。


お茶の種類が沢山あるし、たいていはジンジャエールを買います。


さきほどは何ヶ月ぶりに、泳げたい焼き君に出会いました。


お米屋さんの奥さんです。店先に出たことがあまりないので出会うことがめったにないんです。


「泳げたい焼き君」と言うネーミングは、もちろんその歌を歌った歌手のヘアースタイルと


お米やさんの奥さんの頭が同じだからです。


でも、町内の人達はどう呼んでいるのかは? ・・・ どうも呼んでいないと思いますが。


その泳げたい焼き君が


「おかしな天気じゃねー、まあ人もおかしい人ばっかりやけど」


「はい」


たぶん、ワタシの事を言ってるんだと思います。


この会話は、いつも同じです。


そんな、おもしろい頭をしたお米やの奥さんと、頭の中がおもしろいワタシの住んでいる町内は


たいしたお金持ちが住んでいるような住宅街ではなく、まあ商店街から近い下町といったところ


です。


 隣の家は以前ブログに書いたかと思いますが、共産党員の一家でして、すでに空き家になって


20年以上になります。よってほとんど壊れかけています。


 裏にも1件空き家があり、ワタシが丹精込めて(?)いじくっているベー子ガーデンは2方が


壊れかけた家に囲まれでいます。


南方向のみ、元気のよい85歳のおじいさんとその息子の二人くらしの家があります。


キンチョウのCMの、岸部一徳と大滝秀治の父と息子のような家族です。


ブロックの塀越しに「奥さん、精がでますね、愛情1本」と言って冷えた1本を出してくれます。


気の利くおじいさんですが、車椅子の奥さんが在宅だったころ、若いヘルパーさんに無理やり


キスをしていたのをツレが窓から見て


「気色悪い」と言ってました。


草取りしていると、窓越しにじとーとした視線を感じます。


さすがに、キスは強要されたことはありませんが、空きあらば、エッチなことを言いそうです。


その塀の手前に、とうとう念願の温室を作ることにいたしました。


「愛情1本」をいただくことが出来なくなります。


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うまく撮れてませんが、ブロックの塀がありますね、そこに作ります。

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これは、藤の棚から見た庭です。少し前の写真ですが、この家も誰も住んでいません。


バカチョンカメラの中に、最新の写真が入っていて、PCに取り込んでないようです。


よって、温室準備中の写真は次回に載せます。


ちなみに、ワタシの普段のかっこうはこうです。




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すかっと伸びた足を久留米がすりのもんぺに包み、ジャンクガーデンに精を出しています。


右にちょこっと見える運動靴はツレの間抜けの小足です。


最近、ブログ記事のスイッチがなかなか入らなくて、トニー・レオンと言う名の新しい子猫のことや


7匹の中の生き残りのハミングことハミちゃんのことなど書きたいんですが、今現在、前頭葉の故障


です。


忙しく飛び回っている、ブログのお友達Toshyちゃんが、定期的に「元気?」と言ってくださる


ので、今夜はなんとかPCに向かいました。サラリーマンEROさんも最近更新が途絶えてるので


心配です、仕事が無茶苦茶忙しいと言っておられたので。


猫博士のがたちゃんも今名古屋かと思います。名古屋から帰ったらまーまどんが帰ってきてるかも


しれんよ。


とにかく、ベー子は雨季独特のどんより気分を払拭すべく、猫の額と格闘しながら体調を整えています。