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    ポテトサラダならぬ南瓜サラダ

    マヨネーズ味だけど

    塩コショウがけっこう利いてる。




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   料理の本は、手にすると、どうしても買ってしまいますが、

  この本は、真夏に雪が降るんじゃないかってくらいの奇跡

  ツレの贈り物。真夏に雪ってしょうもないたとえ・・・?他にないの?

  「あんた、この人こんな本出してたの知ってた?」

  この人の本によると、この南瓜のサラダにトマトが入るんですが

  ちょっとウチ方は・・・きゅうりだけにしました。

  お料理もですが、それを盛った雑器の趣味が、ワタシの持っているそれと

  よく似た趣味で、ちょっと嬉しくなってきます。

  この人の小説は、早くから映画になってまして、原作より先に映画を見てしまう

  こともしょうっちゅうでした。

  なので、原作か映画かよく覚えていない。

  「雁の寺」や「五番町夕霧楼」など、自身の禅寺での経験を書いた本は、本も映画も

  ヒットしたように思います、映画の方は、たいていはテレビかDVDで見ています。

  エッチなお師匠さんが出てくるんですが、子どもの頃しか覚えてない祖父のことを

  思い出して、ちょっと嫌な感じでした。

  祖父は永平寺で何年も修行した住職でして、生涯を通じて精進しか口にしませんでした。

  でも、奥さんを2度かえています。最初の妻との一人っ子が母です。

  夫32歳、妻17歳・・・やっぱりおじいちゃんエッチやったんかな?

  17歳の妻は、18歳の時一大決心をして、乳飲み子の母を背負って実家へ帰り

  二度と、お寺へ帰らなかったといいます。何があったんやろか?

  母も父方の妹の大坂の叔母の処へ行くまでは、肉魚を口にしたことがなかったと聞きました。

  まあ、箍が切れたように、牛肉やお刺身が大好きな母でしたが。旨いもん喰いです。

  大坂の叔母夫婦には、子どもがいなかったので母は思いっきり甘えて大きくなったようでした。

  そんなこんなで、ワタシは母の奨めでフランス料理を習ったり、日本料理のおもてなしコース

  を勉強したりしたんですが、なんだか最後はマクロビオティックを勉強し、野菜や玄米の世界

  に首をつっこむことになりました、乳製品や魚肉を全く使わないお料理なんですが、今は

  食べたいものを食べたい時に食べています。

  でも、美味しい野菜が一番です。


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  この鰹節削りはワタシが小学校の頃から使っています。

  袋は弥生君6,5キロが引き裂きました、夜のうちに、彼は寝ずにいろんなことを

  やっていて、朝が楽しみです・・・




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 こうやって、椎茸も自分で干してお出汁に使います。

 椎茸がてんこもりになってますが、広げて干さなあきませんよ。

 ちょっとだけ干して、甘辛く煮付けたりしても重宝します。


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  欠けてしまったお皿などは、金接ぎして使います。

  真夏に雪のツレが、半年待ったらやってくれます。速攻で半年です。長いものは5年前の

  欠けたお茶碗がそのままです。



  
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 牛蒡のかき揚

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 おたふく豆のご飯


 こんなんをこしらえて、義母の裏庭の整理を3年かかってここでご飯食べれるようにしました。


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 弥生君、小さい時は女の子だと思ってつけた名前でしたが、キンタマ摘出手術も受けた

 りっぱな男。よって名前を変えることにしました。

 りっぱな男ですが、りっぱなのは体格だけ、精神面では幼稚園児

 スーパーの袋が大好きです。

 
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   弥生の弥はそのままに

   弥と言えば

   「関の弥太っぺ」

   錦ちゃんこと中村錦之助の股旅モノです。

   よって、股旅演歌が十八番のおばちゃんがゴットファーザーとなって

   これより、

    弥太っぺと呼ぶことにしました。

 
       『ごめんなすって・・・手前、関の弥太朗と申しやす

        おかみさん、しばらくの間この子を預かって貰う訳には

        いきやせんか。

        なあに、すぐに迎えに参りやす

        よろしゅうお頼の申します』


     ということで、無駄に長い今夜の記事をこの辺でお開きにいたしやす。

     

  ☆ 大坂市長や、韓国の売春婦いえ、慰安婦の方の話も書いてはみたいのですが

    なんせ、高校時代の在日の友人との友情物語があるので、韓国や朝鮮は嫌いですが

    「月はどっちに出てる」のタクシー運転手仲間のセリフ:

    「おらぁ、朝鮮人は嫌いだけど、忠男は好きなんだな」ということで

     ご存知のように、原作、監督両者在日コリアンです。

     今回の記事を日々これ料理物語としました。