縁というものは、人と人との間のことだけではないのです。
そんなこと、誰でも知ってます。
人と物、人と動物、人と書物、人と・・・見えない何かとの縁。
遠い遠い縁・・・えにし・・・
人として生を受けて人として地球で生きているワタシ
あるところの男と、あるところの女が出合って・・・そしてワタシの命が
毒女のワタシですが、ふと夕方の空を見上げてたら人並みな感情が胸を押し上げてきました。
ここはやはり、何かに感謝しないと、何かわからないのでむずかしいことを考えずに
他所でちゃっかりおとうちゃんになった、スーダラ節のおとうちゃんと
どこかの星から偶然地球にやってきた、けったいなおかあちゃんに
いろんなことに口答えもありますし、質問もありますが、一応ありがとうと言うときます。
スーダラと異星人の混血ですから、やはりギクシャクとして上手く生きることが苦手です。
さて、不思議な縁に導かれて、恐怖の対象でしかなかった猫が我が家の中でちゃんと一員として
同居しています。
家の中に雌猫の緑、雄猫の弥生。この子達はワタシの勝手な考えで、雌猫でも雄猫でもない
おすぎとピーこな二匹になっています。
ついせんだって、弥生のタマタマを手術しました。
緑の時には、とにかくいろんな男の子供を次々と産んで、悲しい思いをさせては、ノラ猫の母と
同じ運命を生きてしまう。そんな思いもあって、一回子供を3匹産んだ後にすぐ手術をしました。
3匹のうち２匹は貰い手がありましたが、残った1匹は、ツレの部屋にいます。
弥生を病院に連れて行くと先生が
「おとなしくなるし、ちっと巨大化するよ。食べるほうばっかりになっちゃうからね」
この台詞、なんだかよく似たようなことを聞いたことがある。
そうだ、あの「カッコーの巣の上で」の
乱暴者ではあるが、正常な男であるジャック・ニコルソン演じるマックマーフィーが最後に
ロボトミー手術を施術され、感情もない言葉を失ったおとなしい男にされてしまう。
弥生は、ワタシの一方的な都合だけで、男としての機能をある日突然失ってしまった。
でも、
病院から連れて帰って4日目ですが、弥生本来の性格は全く変わってないように思います。
「また、深く考えこまないで、あんたまた病気になるから」
そうね、そうねこんなことで、また何もかも手につかない馬鹿状態になったら、大変。
いろんなことで、気持ちを切り替えて・・・・
正常心を保ちましょ。
縁があって、緑と弥生という名前をつけて家族として暮らしはじめたんですから。
ももじろうさんという映画のブログを書かれている方の記事にこんなことが
書いてありました。
無用の家畜や動物であれば、あえて名は付けない。名のあるものには魂が宿る。
映画「ライフ・オブ・パイ」の感想の記事です。いつも映画を観たくなるような感想文です。
そうなんです、あの瓦礫の中で死にそうな声で泣いていた子猫に弥生と名づけた時から
弥生には魂が宿り、人と猫ではあるけれど縁が結ばれたと、この縁を全うするまでは
ワタシのわがままも聞いてもらいたいし、弥生のわがままもちゃんときくわよ。
最近、弥生と遊んでいる時の歌です。
６キロ ６キロ ６キロ
僕の体重６キロ
脳なし、玉なし、
それが、なくても６キロ
とても、気に入ってるみたいで、ゴロゴロです。
迷惑な顔しているのは、お姐さんの緑
６キロの玉なしは、甘えてばかりでごめんね。
６キロ ６キロ ６キロ
僕の体重６キロ
能なし、玉なし
それがなくても６キロ
さて、今日ふきのとう味噌をこしらえました。
そして、蕗も明日のお料理のための下ごしらえもすませました。
春を感じる、おがずです。あのスーダラおとうちゃんが大好きだったお味噌です。
家業が醤油醸造業ですので、味噌やもろみの味にうるさいです。
ほろ苦くって、切ない大人の味付けになったかな？
やっぱり緑は元女の子、お料理にとても興味津津です。
６キロは、手術前の体重です。今後の巨大化には、おばちゃんとても気を使っています。
蕗味噌カロリー少ないんですが、お口に合いそうにもありません。
あーーやっとのことがたちゃんに緑＆弥生の近況を知らせることができたわ。
えろたんも見てね。（がたちゃん、えろたんは猫がらみのブログ友達）
追伸：「草原の椅子」１，２巻を３日間で読み上げましたが、まるで記憶になし
白紙の状態で読むことができました。一粒で二度何とかって感じです。
記憶喪失も、こんなところでお得感があります。
ただ、なぜ宮本輝をまた読み始めたかがわかりました。
そこのところは、次回記事、いつになるかわかりませんが書くつもりです。
あー映画も見てみたいな、でもツレと二人でなきゃ割引になんないんです。
あの人が、行くとは思えないし。ＤＶＤを待つかな。
でわ、今夜はこの辺で。
長いわねぇーーーーーーーこんな何の役にも立たないブログがぁー
そんなこと、誰でも知ってます。
人と物、人と動物、人と書物、人と・・・見えない何かとの縁。
遠い遠い縁・・・えにし・・・
人として生を受けて人として地球で生きているワタシ
あるところの男と、あるところの女が出合って・・・そしてワタシの命が
毒女のワタシですが、ふと夕方の空を見上げてたら人並みな感情が胸を押し上げてきました。
ここはやはり、何かに感謝しないと、何かわからないのでむずかしいことを考えずに
他所でちゃっかりおとうちゃんになった、スーダラ節のおとうちゃんと
どこかの星から偶然地球にやってきた、けったいなおかあちゃんに
いろんなことに口答えもありますし、質問もありますが、一応ありがとうと言うときます。
スーダラと異星人の混血ですから、やはりギクシャクとして上手く生きることが苦手です。
さて、不思議な縁に導かれて、恐怖の対象でしかなかった猫が我が家の中でちゃんと一員として
同居しています。
家の中に雌猫の緑、雄猫の弥生。この子達はワタシの勝手な考えで、雌猫でも雄猫でもない
おすぎとピーこな二匹になっています。
ついせんだって、弥生のタマタマを手術しました。
緑の時には、とにかくいろんな男の子供を次々と産んで、悲しい思いをさせては、ノラ猫の母と
同じ運命を生きてしまう。そんな思いもあって、一回子供を3匹産んだ後にすぐ手術をしました。
3匹のうち２匹は貰い手がありましたが、残った1匹は、ツレの部屋にいます。
弥生を病院に連れて行くと先生が
「おとなしくなるし、ちっと巨大化するよ。食べるほうばっかりになっちゃうからね」
この台詞、なんだかよく似たようなことを聞いたことがある。
そうだ、あの「カッコーの巣の上で」の
乱暴者ではあるが、正常な男であるジャック・ニコルソン演じるマックマーフィーが最後に
ロボトミー手術を施術され、感情もない言葉を失ったおとなしい男にされてしまう。
弥生は、ワタシの一方的な都合だけで、男としての機能をある日突然失ってしまった。
でも、
病院から連れて帰って4日目ですが、弥生本来の性格は全く変わってないように思います。
「また、深く考えこまないで、あんたまた病気になるから」
そうね、そうねこんなことで、また何もかも手につかない馬鹿状態になったら、大変。
いろんなことで、気持ちを切り替えて・・・・
正常心を保ちましょ。
縁があって、緑と弥生という名前をつけて家族として暮らしはじめたんですから。
ももじろうさんという映画のブログを書かれている方の記事にこんなことが
書いてありました。
無用の家畜や動物であれば、あえて名は付けない。名のあるものには魂が宿る。
映画「ライフ・オブ・パイ」の感想の記事です。いつも映画を観たくなるような感想文です。
そうなんです、あの瓦礫の中で死にそうな声で泣いていた子猫に弥生と名づけた時から
弥生には魂が宿り、人と猫ではあるけれど縁が結ばれたと、この縁を全うするまでは
ワタシのわがままも聞いてもらいたいし、弥生のわがままもちゃんときくわよ。
最近、弥生と遊んでいる時の歌です。
６キロ ６キロ ６キロ
僕の体重６キロ
脳なし、玉なし、
それが、なくても６キロ
とても、気に入ってるみたいで、ゴロゴロです。
迷惑な顔しているのは、お姐さんの緑
６キロの玉なしは、甘えてばかりでごめんね。
６キロ ６キロ ６キロ
僕の体重６キロ
能なし、玉なし
それがなくても６キロ
さて、今日ふきのとう味噌をこしらえました。
そして、蕗も明日のお料理のための下ごしらえもすませました。
春を感じる、おがずです。あのスーダラおとうちゃんが大好きだったお味噌です。
家業が醤油醸造業ですので、味噌やもろみの味にうるさいです。
ほろ苦くって、切ない大人の味付けになったかな？
やっぱり緑は元女の子、お料理にとても興味津津です。
６キロは、手術前の体重です。今後の巨大化には、おばちゃんとても気を使っています。
蕗味噌カロリー少ないんですが、お口に合いそうにもありません。
あーーやっとのことがたちゃんに緑＆弥生の近況を知らせることができたわ。
えろたんも見てね。（がたちゃん、えろたんは猫がらみのブログ友達）
追伸：「草原の椅子」１，２巻を３日間で読み上げましたが、まるで記憶になし
白紙の状態で読むことができました。一粒で二度何とかって感じです。
記憶喪失も、こんなところでお得感があります。
ただ、なぜ宮本輝をまた読み始めたかがわかりました。
そこのところは、次回記事、いつになるかわかりませんが書くつもりです。
あー映画も見てみたいな、でもツレと二人でなきゃ割引になんないんです。
あの人が、行くとは思えないし。ＤＶＤを待つかな。
でわ、今夜はこの辺で。
長いわねぇーーーーーーーこんな何の役にも立たないブログがぁー