ガーデニングブーム、もう10年以上になるかもしれません。
今でも、そのコーナーには、あるとあらゆる国のガーデニングの本が処狭しと
並んでいます。お恥ずかしい話、ワタシも、ブログを始める時にタイトルとして
「のほほん」と「ガーデニング」と二個も選んで、試運転を始めたわけですが。
「のほほん」はともかくも、「ガーデニング」の方は、訪ねた皆様の庭のすばらしい
画像で目が点になってしまいました。
一眼レフの接写で撮った薔薇とか、まるでプロのような寄せ植え鉢のデザイン。
南プロバンス風、英国式ガーデン、名前も知らない花々が咲き乱れ、緑が覆い尽くす庭、
玄関へのアプローチ。これはいかん、あのショボイ一円も金のかかってない、貧乏庭では
ガーデニング・ブログと思って訪ねてくだすった方達をがっかりさせてしまいます。
母を見送って、焦燥感から、仕事場へ行くことが出来なくなり、食事を作ることが
出来なくなり、外へ出ることが出来なくなり、ぼーっとした時間は毎日毎日過ぎて行き、
このままではだめだと、心機一転、義母が作った荒れ放題のままの庭を片付けるつもりで、
雑草を始末するところから始めました。
そうだ。
あの本があった。
リブロで買った derek jarman's garden と ヘッセの「庭仕事の愉しみ」
素人のワタシでも、あの本さえあれば、なんとかカッコがつくかもしれない。
南プロバンスや英国式には全く興味ありませんから。
まずは、デレク・ジャーマン(Derek Jarman、1942年産まれ-1994年没)の庭。
デレク・ジャーマンはイギリス・ミドルセックス出身の映画作家、舞台デザイナー、
作家です。この庭は、イギリス南部、ダンジェネス(Dungeness)村の広い平原にぽつねん
とたたずんでいます。映像作家が滞在し、創作した庭です。
’94年にエイズの合併症で、もうすでに亡くなっています。
前衛映画好きな方なら「テンペスト」とか「ラスト・オブ・イングランド」とか独特ですが
まあ、ワタシも含め、ゲイに理解のある方なら我慢できる(笑)映像かもしれません。
とにかく、デザイナーですから、映像がものすごく綺麗なんです、彼の美意識満載。
庭の映像がみつからないので、彼の映画の予告がyou tubu でありましたので
貼り付けておきます。こんなのが大好きなんですよ、ワタシ。
庭の映像を探してみます。
ありました。
可愛いでしょ、この家に住んで、庭を創作したんですよ。
前衛です。その庭へ訪ねていった人のブログから映像を拝借しました。
いるんですね、ワタシみたいな人が。ワタシもいつかは訪ねるつもりです。
どうです。キュートでしょう?考える庭でしょう?
どうやら、誰も返事をしてくれないようなので、この辺で止めますが。
お越しくださる皆様の好き嫌いを無視して、
これ、ワタシの日記ですから、明日もまた続きます。
ヘッセの庭のことも書いてないし、
デレクは知らなくても、ヘルマン・ヘッセは誰でも知ってます。
「車輪の下」のノーベル賞作家です。
日本人はこの人の本が、すごく好きなんですけど、小学校の教科書にも
載ってます。明日は続けて、デレクとヘッセのどこがどう好きがを
書いていきたいと思います。だらだら、キーボードを打っているので
脈絡が無茶苦茶ですみません。
「車輪の下」は子育てで悩んでらしゃる方の必読書だと、ワタシは思うんですが
最近、「子育てブログ」の方の訪問がなぜかいらっしゃるので。明日もお嫌でなければ
お越しください。では一応、今日はVol.1ということにしておきます。
今でも、そのコーナーには、あるとあらゆる国のガーデニングの本が処狭しと
並んでいます。お恥ずかしい話、ワタシも、ブログを始める時にタイトルとして
「のほほん」と「ガーデニング」と二個も選んで、試運転を始めたわけですが。
「のほほん」はともかくも、「ガーデニング」の方は、訪ねた皆様の庭のすばらしい
画像で目が点になってしまいました。
一眼レフの接写で撮った薔薇とか、まるでプロのような寄せ植え鉢のデザイン。
南プロバンス風、英国式ガーデン、名前も知らない花々が咲き乱れ、緑が覆い尽くす庭、
玄関へのアプローチ。これはいかん、あのショボイ一円も金のかかってない、貧乏庭では
ガーデニング・ブログと思って訪ねてくだすった方達をがっかりさせてしまいます。
母を見送って、焦燥感から、仕事場へ行くことが出来なくなり、食事を作ることが
出来なくなり、外へ出ることが出来なくなり、ぼーっとした時間は毎日毎日過ぎて行き、
このままではだめだと、心機一転、義母が作った荒れ放題のままの庭を片付けるつもりで、
雑草を始末するところから始めました。
そうだ。
あの本があった。
リブロで買った derek jarman's garden と ヘッセの「庭仕事の愉しみ」
素人のワタシでも、あの本さえあれば、なんとかカッコがつくかもしれない。
南プロバンスや英国式には全く興味ありませんから。
まずは、デレク・ジャーマン(Derek Jarman、1942年産まれ-1994年没)の庭。
デレク・ジャーマンはイギリス・ミドルセックス出身の映画作家、舞台デザイナー、
作家です。この庭は、イギリス南部、ダンジェネス(Dungeness)村の広い平原にぽつねん
とたたずんでいます。映像作家が滞在し、創作した庭です。
’94年にエイズの合併症で、もうすでに亡くなっています。
前衛映画好きな方なら「テンペスト」とか「ラスト・オブ・イングランド」とか独特ですが
まあ、ワタシも含め、ゲイに理解のある方なら我慢できる(笑)映像かもしれません。
とにかく、デザイナーですから、映像がものすごく綺麗なんです、彼の美意識満載。
庭の映像がみつからないので、彼の映画の予告がyou tubu でありましたので
貼り付けておきます。こんなのが大好きなんですよ、ワタシ。
庭の映像を探してみます。
ありました。
可愛いでしょ、この家に住んで、庭を創作したんですよ。
前衛です。その庭へ訪ねていった人のブログから映像を拝借しました。
いるんですね、ワタシみたいな人が。ワタシもいつかは訪ねるつもりです。
どうです。キュートでしょう?考える庭でしょう?
どうやら、誰も返事をしてくれないようなので、この辺で止めますが。
お越しくださる皆様の好き嫌いを無視して、
これ、ワタシの日記ですから、明日もまた続きます。
ヘッセの庭のことも書いてないし、
デレクは知らなくても、ヘルマン・ヘッセは誰でも知ってます。
「車輪の下」のノーベル賞作家です。
日本人はこの人の本が、すごく好きなんですけど、小学校の教科書にも
載ってます。明日は続けて、デレクとヘッセのどこがどう好きがを
書いていきたいと思います。だらだら、キーボードを打っているので
脈絡が無茶苦茶ですみません。
「車輪の下」は子育てで悩んでらしゃる方の必読書だと、ワタシは思うんですが
最近、「子育てブログ」の方の訪問がなぜかいらっしゃるので。明日もお嫌でなければ
お越しください。では一応、今日はVol.1ということにしておきます。