| いいことってどんなこと (こどものとも傑作集) [ 神沢利子 ]
972円
楽天 |
みんな私を置いて楽しそうにしているのだけど
いいことってどんなことなんだろう。
外に出てみた私は楽しそうにしているみんなに聞いてみるのですが
自分で探さないといけないみたい。
雪の融けかけの原っぱで答えが見つかって
私にもいいことがどんなことかわかったのでした。
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みんな私を置いて楽しそうにしているのだけど
いいことってどんなことなんだろう。
外に出てみた私は楽しそうにしているみんなに聞いてみるのですが
自分で探さないといけないみたい。
雪の融けかけの原っぱで答えが見つかって
私にもいいことがどんなことかわかったのでした。
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すきになったら
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絵がとても繊細で綺麗なので読んでみました。
ちょっと大人向けのような感じです。
好きになったら相手のことを知りたくなるし
自分のことも相手に理解してもらいたくなります。
相手の人が世間一般の基準から見ると外れていても
好きになってしまえば相手のいいところが見えてきます。
たとえ相手が「ワニ」であっても!です。
そして目の前にいなくても相手のことを思っています。
そしてやがては相手の身体に合わせて自分の身体の一部も
相手の身体と同化してしまうようです。
たとえ「ワニ」のような人でも
世間から理解されていない部分はあっても必ずいいところはあるはずです。
誰か理解してあげられる人がいることは幸せだと思います。
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だんろのまえで
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ぼくが雪の降る山で迷って歩いていると
目の前に一本の大きな木がありました。
木にはドアが付いており休ませてもらおうとそのドアを開けました。
すると中から声がしてその声の主に従って奥に入っていきました。
中では暖炉が赤々と燃えておりうさぎが座っていました。
その火を見ていると心が落ち着いて体も温まりました。
他の動物たちもこの暖炉のまえで寝ています。
ぼくは動物たちと一緒に一晩この暖炉の前で寝かせてもらいました。
やがて朝が来てぼくは元気を取り戻し明るい外の世界に帰って行きました。
「疲れたら休めばいいんだ。
無理しないでじっとしていれば元気になるさ。」
このうさぎの言葉には含蓄があり
疲れた大人に向けていっているようでもあります。
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いろとりどり (講談社の翻訳絵本)
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黒一色のカラスたちはいつも何かを待っています。
でも自分たちから何か行動を起こすことはありません。
いつも仲間どうして愚痴を言い合い待ちくたびれて退屈しています。
そんな時に空からカラフルな鳥が落ちてきます。
今までに見たことのない色とりどりの羽根を持っている「色とり鳥」です。
異色の鳥に戸惑うカラスですが
カラスたちはこのいろとりどりに教えてもらって歌を歌いダンスをし
楽しい時間を過ごします。
お陰て退屈をしなくてすむようになりました。
黒一色の鳥の中でカラフルな羽根の色だけは光沢がつけてあり
光の加減でピカピカ光って見えるのも楽しいです。
大人の視点でこの本を読んでみると…
異文化に触れることで多用な価値観で物事が見られるようになるのではと思わせてくれました。
また、ただ待っているだけでは何も変わらない。
自分たちで行動を起こして楽しいことは自分で見つけるのだとか。
ちょっと深読みしすぎかも知れませんね。
リンダ・ラヴィン・ロディング 文
クレア・フレッチャー 絵
なかがわ ちひろ 訳
ジョゼットの家には家族の肖像画が飾ってあります。
でも自分の可愛がっているぬいぐるみのぺペットの絵がないことに気が付きます。
そこでパリのモンマルトルの丘にいる画家に肖像画を書いてもらおうと思って出掛けました。
有名な画家たちがそれぞれ肖像画を描いてくれたのですが
ジョゼットはどの絵も気に入りませんでした。
そこでジョゼットは自分で描くことにしました。
愛するものを描くということは
その対象をよく知っているので素晴らしく描け
満足のできる一枚になりました。
どのページもお洒落な絵で彩られ楽しいお話です。
有名な画家のダリ、ピカソなどがそれぞれの画風で描いたぺペットが面白いです。
裏表紙の扉には有名画家が描いたらこうなるであろうと思われるぺペットの絵の展覧会場となっているのも見逃せません。
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干し柿 (あかね・新えほんシリーズ)
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渋柿が甘くなると言うことを発見した人は偉い!
渋柿がどのようにはされて甘くなるのか
写真で解説してあります。
子どもたちが学習の一環としてかしら?
干し柿を作る過程で渋柿を食べてみた時の顔が印象に残ります。
おばあちゃんたちが秋になると大量の干し柿を作っていたのを思い出して懐かしかったです。
そして
日本の秋から冬の保存食としての干し柿を見直しました。
柿はあまり好きじゃないけど。
ごめんななさい。
おばあちゃんがゆで卵に干し柿を巻いて天ぷらにしてくれたのは好きでした。
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キツネとねがいごと
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きつねが持っているりんごの木。
全盛期の力を失ったきつねを怖がる動物が森にいなくなり
先に他の動物にりんごを食べられてしまってりんごが落ちてこなくなりました。
りんごが落ちて来るのを楽しみにしていたきつねは
りんごを食べることができなくなりました。
ある日りんごの木に呪文をかけることができるようになり
またりんごの木からりんごが落ちてきてりんごが食べられるようになります。
ある日死神に出逢ったきつねはりんごの木の呪いを死神にかけて
不死の命を手に入れます。
はじめのうちは不死の命をありがたがっていたきつねですが
奥さんが亡くなり子や孫も親しかった友人も
先に旅立ち周りには知らないきつねばかりになってしまいます。
身体も不自由になりとうとうきつねは死神の呪いを解いてやることにしました。
そして一つのりんごを死神と分け合って食べてこの世から旅立って行きました。
老いは罪悪なのか
不死とは幸せなのか考えてしまいました。