2人の幸せそうな姿を見て素直に嬉しく思う
普通の会話
普通の笑顔に笑い声
え、何がそんなに楽しいの?
え、今自分の心は何と言ったの?
感情が、心の声が薄暗い沼の中に引き込まれていく
あぁ、いかないでくれと願えば願うほど手の指の間からこぼれ落ちて行く
こんなにも普通が普通ではないとは
会話であって、会話でない
一方的な主張
相手にどう興味を持ったら良いのか
質問は相手の聞いて欲しいことを質問したい
相手の立場にはどうだったら良いのだ?
⁇⁇⁇
ただ、僕は心を通じあわせたいのだ
最近は会社にまた行かなくなり、自分を見失う
頭が誰かに乗っ取られる
これは俺のものだ
必死に奪い返して両手で大事に抱え込む
そして答えの出ない生きる意味を常に自分に問う
悲しい感情が奥から湧いてくるのは何なのだろう
本当は、心の中では人と人との心の通じる人生を歩む事を望んでいると自分でも信じていたのではないのか
にもかかわらず何か自分の中でこの人生を楽しんではいけないというしこりとなっている
これは自分で作っているものなのか?
作られたものなのか?
仮に作られたものだとして、どう手術したら良い?
僕はどうしてここまで相手の気持ちを汲めなくなったのだ?
前は汲めていたのではないか?
⁇⁇⁇
何かのせいにはしたくない
そして出来ない
本来の自分が戻ったと思っていた
周りから見ると躁状態の兆候が出ていたらしい
そんなはずはない
自分ではいたって普通なのだ
そして普通ではないのだ
俺はなんだ?
俺は俺だと言い聞かせ続けて、そして両手で抱えたはずのものはもはや俺ではなかった
頭が痛い
毎晩夢が現実だと思い、そして目がさめる
あぁ、これが現実なのである
やりがいって?
愛って何?