久留米高校で2年、3年と2年間クラスの担任の先生で数学を教えていただきました。
江島先生が担任じゃなかったら、確実に僕は留年してました。劣等生だった僕は先生との連絡は全くとってなかったんだけど、3年前に地元久留米で講演をした時から連絡をとるようになりました。
現在は大分大学で教授をされています。
高校の先生が大学教授になれるのは、まれの事のようです。
今回は学会の発表で東京に来られていたので、食事を一緒にする事になりました。
先生が僕の家に家庭訪問に来た時に教科書、参考書がピカピカでまったく勉強している様子がなかった事など、よく覚えてくれてて嬉しかったです。
ベクトルが他の方向を向いていて、学校の勉強に身が入ってなくて卒業後もなんか気になってくれていたそうです。
20年以上経って2人で酒が飲めるなんて最高で、今年一番の夜です。
学校にいる時に先生と呼ばれるのは当たり前だけど、20年以上経って利害関係がなくなった今、先生と呼ばれるのが嬉しいとおっしゃってました。
僕も今回食事したおでん屋でんらくは、うちの会社から独立した後輩がやっているので、その社長から社長って呼ばれるのと同じで利害関係がなくなった後に付き合えるのが本物だね。
僕の本を以前お送りしていたので、先生が書かれた「基本多変量解析」を頂きましたが、理系の大学院向けなのでチンプンカンプンですが、本棚に飾らせていただきます。
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