BDCJ(ベントレー・ドライバーズ・クラブ・ジャパン)メンバーの友人が、イギリスを代表するロールスロイスとベントレーのクラッシックカーを集めた個人ミュージアムを作ったので、オープニングパーティーに招待されました。
招待状は「私の夢のMUSEUMが出来ました。」からスタートし、パンフレットには「ここは後半生をかけた夢の博物館です。」と書かれていました。
夢のMUSEUMのオープニングパーティーは、向かう車の中からワクワクです。
パーティーはおもてなしの心が一杯の内容でした。
食事もよくあるパーティーメニューでは無く、餅つき、蕎麦打ちも見れてつきたての餅や蕎麦を頂き、大好物の焼きとうもろこしも美味しく頂きました。
コレクションの中で一番高いのは、1928年にル・マン24時間レースで優勝した、1927年製ベントレー4.1/2リッターで特価5億するそうです。
でも僕は、吉田茂元首相の愛車1937年製ロールスロイス25/30HPフーパー製スポーツサルーンに乗ってみたいな。