5月に岐阜、その後、6月に和歌山と奈良を終えて
7月は広島と姫路
そして、昨日、決まったのが
8月の大宮と東京
再開した一人行脚も段々と遠征が入りだしました。
セレンディピティ、、、
偶然が引き起こす新たな気付き、発見、、、
一人のお客様がご用事があるから途中退席されると
伺ったので、第一部で一曲演奏したあと、
本来なら第二部でやるつもりだった参加型を
第一部の二曲目から取り入れました。
結果は凄く楽しくて、
ゆったり聴いてもらうのは
2~3曲😊
言ってしまえば
パルマを叩く合間の休憩タイムのようなものでした。
でも、これが逆に聴くことに集中されて
良かったんです😆😆😆
この形で演ったことで
最初から最後まで、お客様が主役
そして、
自分の演奏は
フラメンコを一緒に奏でるための単なる道具
という位置付けとなりました。
そう思うと
いい感じにミュージシャンのエゴが抑えられ、
いい演奏の主軸がハッキリしました。
良い楽曲、高い演奏力による非日常感は
あくまでもチョットしたスパイス
メインは
お客様が感じる一体感、共有感、連帯感、爽快感
和歌山で気付き、奈良で初めて実行し、広島は2回目。
今、移動の新幹線の中ですが、
到着までにプログラムを決めます。
楽しみです!!!