無手勝流では無く、、。 | さだやんの両手投げボウリング万歳

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還暦過ぎてから、両手投げに転向して。
出会った人達や、日々の日記の延長
気ままに書きます

みなさまこんにちは♪

東京都に桜の開花宣言。とうとう春も本格的と言う所だが

昨日の中日新聞  中日春秋の記事に詩が載っていた。

「  毎年よ  彼岸の入りに  寒いのは 」   正岡子規

この句の前書きには

「母上の 詩自ら 句になりて 」   子規が子どもの頃か?

いつまでも寒いとこぼした子規に、、。   やんわりと返した母親の言葉が

そのまま句になっている。

 

この間18度近くまで上昇した気温は  三寒四温の言葉通りに

春の強い風が吹き、、洗濯物が飛んでいって慌てて連れ合いは拾いに

行くと言うハプニング笑😄

 

 

中日春秋の書き写しを始めて5冊目が終わった、ここ1ヶ月ほどは毛筆にて

書き写すことにした。 

美しいひらがなを見ると、何事も挑戦、、。  5冊目の最終ページは

本日春分の日    ちょっとづつ自己流の字が書けつつある手応え

字の大きさはバラバラながら、穂先の先端が少し使える様になった。

記録がてら 画像に残した。

 

 

スラスラとはかけぬが、 無手勝流、その時の精神状態等で  筆が進むと言う言葉も

ちょっと合点がいく笑😄  

だが、、、。

だって人間だものの、、。相田みつおさんの当時ののインタビュウの中に

相手に勝とうとすると余分な力が入る  いかがなものか

負けたっていいじゃ無いか、、。   の精神が平常心につながる、。とも、、。

 

その言葉をいただき、無手勝流の毛筆も    無手負け流でいくこととした笑😄

 

日にちがかかってもいいじゃ無いか、、。  だって人間だもの!  by さだやん

 

さてと昨日日曜日は  彼岸墓参り  21日は仕事なので日曜日に前倒し。

 

三箇所にいくのだが、  最初は自分の父親の大須商店街にある

万松寺の中の水晶殿  ちょっと派手な照明の派手な所。

カード💳のバーコードで

お参りする場所が灯る。

 

駐車場に停め、歩いて行くと喫茶  コンパル  昔ながらと雰囲気で

ここのサンドイッチが美味しいと最近はますますネットで高評価。

当日も入り口には  10時30分頃 列ができ始めていた。

 

この後ろ側が 万松寺。

エレベーターで  三階の水晶殿へ

こんな所。

 

奥の一箇所 明かりが灯っているところにある。お骨も入っている。

手を合わせて  無事の報告をする。

 

ここを出て  小牧と犬山まで 国道41号線を走り  お参り。

その後連れ合いの妹さんのお墓へ

 

ここはいつも早咲きの桜が🌸ある 今年は 幸い満開に遭遇し

新しい石碑もできていた。

 

 

 

ここのお寺は  植物も新しく植えてあり、ボケの木と

まだ若いモクレンが  華を添えてくれていた。

 

 

ここから本堂には  車椅子でも行ける様にスロープが昨年設置された。

お年寄りも増え、気遣いが感じられる。

故妹のお墓に 手を合わせ無事を報告。     無事にお参りは終了。

 

帰り道で  今年も ツクシを採ってきた。  少し早いのか

多くは採れなかったが、、。

 

 

玉子とじと天ぷらにして  美味しく頂いた。

ビールが進む君。    旨し❗️

 

 

ではまた    1日一笑😄