こんにちは♪


今回は、万葉集の歌をイメージ画像で当時の背景を再現してみました。 

場所は、奈良多武峰だと考えられます。

この歌は、明日香川の渡り瀬が遠く、多武峰を越えていく道のりが、恋しい人への思いを募らせるという、鏡王女の切ない恋心が込められています。その情景を表現してみます。



この万葉歌の現代語訳と背景、心情 


この歌は、鏡王女が中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)への恋心を詠んだものとされています。

現代語訳

「明日香川の渡り瀬が遠く、多武峰(とうのみね)を越えていく道は遠い。 その遠い道のりを越えるほどに、あなたのことを恋しく思う気持ちがつのっていく。」

背景

中大兄皇子が明日香にいて、鏡王女は桜井のほうにいたとされています。二人の間には明日香川が流れ、多武峰という山がそびえていたため、容易に会うことができなかったようです。

心情

会いたいのに会えない、そのもどかしい気持ち。そして、距離が離れているからこそ、相手への恋しさがより一層強くなるという、切なくも一途な恋心が込められています。


いかがでしょうか♪このように画像化すると、万葉集がより身近に感じられます。

当時の背景、その心情などより理解が深まります。


以上です、ご視聴ありがとうございました。