こんにちは～
今回から、第2章の「自分づくりの知恵」をご紹介いたします。
第1回目は、言葉の大事さをお話します。
詳しくは、声のブログでお聴きください。
こんにちは〜
いろいろな知恵をご紹介しています。
今回から第2章、（自分づくりの知恵）としてお話しいたします,
第1回目の今回は.「用心深く口を慎め」、どういうことかと言いますと、
言葉は野獣である。ひとたび檻を破って逃げ出せば、連れ戻すのは難しい。
言葉は心の脈でもある。
賢人は脈を測って健康を調べる。
注意深い者は、相手の言葉に耳を傾けて胸の内を推し測る。
困ったことに、言葉を慎まなければならない者ほど口の軽いことが多い。
聡明なものは揉め事を避けようとし、状況に応じて妥協もし、口を慎んで余計なことは言わないようにする。
賢人とは慎重な者のことである
口は非常に大事ですので、言葉遣いには注意して慎重に話すようにしましょう。
自分づくりの知恵でした。
心ある言葉遣いは、社会参加において、非常に大事だと考えます。
社会参加研究所 所長 介護福祉士 坂口定巳
パルタサル・グラシアン成功の哲学（ダイアモンド社）より抜粋。
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