この間の休みに ふと髪を切ろうかといつものお店に電話・・・
いつもの担当の方が夏休みとのことで・・・・
まっ代わりの方がおられるようなら いいっか～と予約しいざお店へ。
店員さん： 『今回はどのようになさいますか～？』
私： 『は～い暑いのでサッパリしてくださいハハハッ～』とあくまで陽気な客を装うと・・・
店員さん： 『長さはどのくらいで？・・・』
私： 『ははは適当に短く・・・お願いしまス！』
店員さん： 『いやいや具体的な長さを・・・』 とあくまで数値を知りたい様子。
私： 『じゃこの辺は０．５ この辺は１．０ぐらいで・・・この辺はオマカセしまス！』
あとから思えばここが悪夢の始まりでした・・・
運悪く手渡された雑誌にたまたま興味のある記事をガン見にはいってしまった私・・・。
約２５分後でしょうか？・・・・目の前の鏡に一人の坊主が私を見つめています・・・。
はい、それは私でした。
坊主の わ・た・し ！！
私： 『あの～私の髪はどこに？？』・・・・
店員さん： 『え？え？
ですからぁ～言われた長さで・・・・・』
私： 『あの～最初に尋ねられた長さって～CMセンチですよね！セ・ン・チ！！』
店員さん： 『え？・・ｍｍ・ミリですよね？～・・サッパリとか短くとか・・・・』
私： 『いや・・CM・センチ・せんち・戦地 なんですよぉ～・・・』
しばし・・先程の鏡の中に店員さんと顔を見合す坊主が一人・・・・。
坊主です！まさにボーズ！完全にぼうず！・・・そのお店のスピーカーもしっかり『BOSE』！・・・
寝込みたくなりました・・・しばらく引き込みたくなりました・・・これを機に出家？・・・
さまざまな感情に思考パニックになりました
やはり・大事なのは確認です！確認！。
まっ それから脅威的な早さで伸びはじめてはいますが・・・・
～失くしたものはかえらない～。
●お客様へ梅田ショールームからのお願いです。
スーツをお仕立ての際、生地、スーツのデザインや釦、裏地を決めて頂き採寸致しますので
４０分～１時間程度お時間を頂戴しております。
大変恐れ入りますが、閉店の４０分程前までにはご来店頂きますようお願い申し上げます。
（開店１１時～閉店20時 祝祭日のみ19時閉店）