ふと気がつくとブログを更新しないまま10月になっていました。

9月には、台風の翌日にシッカリ放生会にも行ったし

筥崎八幡宮の放生会


どんぐり村の収穫祭に行ったり

どんぐり村の串焼き

ネタは色々あったのですが、さぼっていて間が空いてしまいましたm(_ _)m


仕事では、着任して1ヶ月で、、、

岡山、香川、大阪、東京、大分、熊本・・・と移動しまくり・・・

慣れなくて、アップアップしています。

(ブログはアップしてないけど)



ところで、私はもともとは紅茶党で、何かというと紅茶を飲んでいたのですが、

近頃はなぜかコーヒーを飲むことが多くなり不思議です。


とくに9月になって涼しくなってからは、熱いコーヒーが美味しくなり

家では母が淹れてくれる紅茶を飲むことが多いのですが

外ではもっぱらコーヒーです。


そして近頃はコーヒーを飲むときに、よく吉井勇の詩を思い出しています。


珈琲の濃きむらさきの一碗を啜りてわれら静こころなし


若い頃に大好きだった喫茶店の伝票の裏にこの詩が書いてあり

コーヒーを飲みながらよく目で追っていたので

美味しいコーヒーを飲むと、条件反射で思い出してしまうようです。



通常は、コーヒーを飲んでほっとして静こころになるのでしょうが

静こころなしとあるこの詩は、

つかの間の休息を表しているようで

なにか緊張感や不安が感じられて

少し落ち着かない気持ちにさせられるのです。


ふと気づくと9月になりました。は、はやい・・・・


もとはインストだったけれど、不慣れな営業職に転職したせいで、今年は夏が早かった。季節もなんだか今年は涼しくなるのが早いですよね?まだまだ暑いけれど、夕方なんかはうんとしのぎやすくなりました。

 ブログも"ちょっと"サボってるつもりだったんだけど、気づくと一ヶ月も開いて痛んですねぇ・・・あーびっくり!「(≧ロ≦) アイヤー


9月と言えば、放生会(ほうじょうや)

放生会

もうすぐ始まります♪今年も一回は行くつもり。


夏はなつで楽しいし、秋は秋で楽しいのです・・・♪






やっちゃん(ココ⇒☆)のおさそいで、去年に引き続き今年も到津の森(ココ⇒ )のカブトムシ教室に参加させていただきました。7月に1回と8月に1回の2回コースです。



 の今回の一回目カブトムシ教室では、子供を対象にカブトムシとクワガタの違いや生態、飼育方法をお勉強できます。まずは到津の森の飼育係の人の講習を聞き、実技では実際に6人程度の班で、カブトムシの産卵セットを作ったり、実際にヘラクレスやギラファなど、子供たちの憧れのクワカブをさわらせてもらうことができます。


 講習のレジメには、クワガタの飼育方法と生態、カブトムシの飼育方法と生態など書いてあり、これは一緒に来ている保護者の方にも見てもらいたいな~…と思うところ。スイカを餌にするのはやめましょう…なんていうのは、実はなかなかみんな知らないのですよね。実は私も自分で本気で飼い始めるまで、知りませんでした(*^-^*) クワのマットとカブのマットが違うって言うこともね…


 子供たちは、説明のときは、し~んとしているけれど、実技になると目がランラン!特に生きている世界のクワカブが色々回ってきたときには、大興奮でした。大きくてかっこいいヘラクレス、長くて強そうな顎のギラファ、きらきら光ってきれいなニジイロクワガタ。このあたりがとっても人気。全部、到津で繁殖、羽化したものだそうです。このあたりは私"も”子供も喜びそうで飼ってみたい…と思うけど、飼育場所を取りそうで怖いな…とも思ったり。

 跡で、ブリードルームを見せていただいたら、ものすごい数でした。いったい何種類くらいいるんだろう…。



 さて、教室が終わってうれしかったのは…ヘビのブリードルームも見せてもらいました(。触らせてももらいました(*^-^*)

 私も息子も、虫も好きだけれど爬虫類・両生類も大好きです。お目当てのニシキヘビくんは、この夏の暑さにもまけずひんやり、つるつる♪みればみるほど、きれいで不思議な生き物です。また、ブリードルームでは、たくさんのヘビの赤ちゃんやトカゲの赤ちゃんが生まれており、息子は『欲しい!』の連発でした。


 実は私も欲しくって、飼おうと思ったりもするのだけれど、ヘビの餌はマウス(ねずみちゃん)なんですよね。私は平気だけど、もしも・・・母が冷凍ねずみに気づいたら、きっと気絶してしまう。そそっかしい人だから、電子レンジで解答するまで、気づかなかったりしそうだし(笑)半解凍のネズミ…それは、私も怖いかもA^-^;) 息子には、「ばーちゃんが、もとくんちに来なくなるよ…」と言ってなだめています。



 さて、ブリードルームを後にして、息子の大好きな象さんのところへ。息子は、象への餌やりをとても楽しみにしていたのだけれど、実際は怖くて餌を持ったまま泣き出してしまいました。でも、まわりで自分と同じくらいの子供たちが、しっかり餌をやっているのを見て一大決心。最後はちゃんと餌をやれるようになりました。よかったよかった。

象さんが鼻をのばして餌を・・・

画像は去年の夏の写真です。こんな感じで餌をやることができます。


 それから、『チンパンジーを見に行きたい!』『ライオン!』とお日様キラキラ輝く中、私はあっちこっち息子にひっぱりまわされました。暑くて汗だらだらでしたが、楽しく過ごせました。来月もまた来られると思うと、それはまた、うれしい。

 到津は私の子供の頃は遊園地で、幼稚園や小学校で、遠足というと、この到津か常磐公園でした。私の子供の頃とは、がらりと変わっているけれど、親子で同じところでまた楽しくすごせるのは、うれしいことです。



 カブトムシ教室でお世話になったみなさん、飼育係のYさん、ありがとうございました。また、来月もよろしくお願いします(^-^)

画面右上に「らくがきボード」を設置してみました。腕に自信がある方は、よかったら"らくがき&保存”をしていってくださいね。


春にスーパーのプレゼントで当選したカゴメの特別トマトの苗"凛々子”。近頃、やっと食べられるようになりました。

凛々子


実は、うんと早くに実はバンバンなっていたのですが、"尻ぐされ病”という、なんだか恥ずかしい名前の病気にかかり、トマトのお尻が黒くなり、沢山の実がなったのですが、食べることができませんでした(T_T)

尻ぐされ病のトマト

病気になった実は、こんなにむしる事になりました。きれいな実が育っていく途中で、お尻から黒く腐っていくんです。なんだかせつない思いをしました。


 尻腐病は、カルシウムの不足で起こる"病気というより、栄養失調”の症状だそうです。同じ条件で、別のトマトの苗もあったほうが、比較できて面白いかなと、福岡名物"桃太郎”という品種も作ってみたのですが、こちらは尻腐病はありません。桃太郎よりも凛々子の方が、うんと実のつきが多いので、それで栄養失調になるのかも…。


 尻ぐされ病の実は、5月の半ばから出現しはじめて、6月から葉に散布する栄養剤(アミノ酸やカルシウム入り)を与え始めて、近頃やっと体調(?)が回復したらしく、きれいな実をつけるようになりました。


 カルシウム剤は、土の中からは分解されてしまう割合が多く、葉から与えるのが効果的だそうです。スーパーで何も考えずに買って食べているトマトですが、自分で作るとなかなか大変!


 さて、出来上がった凛々子。皮が厚くて硬いけれど、酸味があってさわやかな味でした。そして、普通のトマトとより小ぶりだけれど、色が濃くて、持つと見た目よりもズシリと重く、実が詰まっている感じ。


 苗は、私の分、娘の分、息子の分と別々の鉢に植えてあるので、実が収穫できるたびに子供たち「私のが生った~♪」「僕のもうすぐ♪」とか、大喜びです。尻ぐされ病で、なかなか食べることがでいなかったので、喜びもひとしおです(笑)

それでもって、男性版



ju tu veux (あなたが欲しい) 男性版


輝く天使の魅惑的な瞳

僕を惑わす禁断の果実

寝ても覚めても君のことばかり

あなたが欲しいと

ああ 女神様

君の与えた恋の痛みを癒すため

来て、僕のものになって欲しい

分別なんて忘れ

寂しさなんて忘れ

僕のあこがれは、幸せなあのとき

僕らが幸せになれる

あなたが欲しい

素晴らしい髪は

君を光でふちどり

何かの像のように見せる

僕の心は君の心に重なり

君の唇は僕の唇に

君の身体は

僕の身体に重なるように

僕のすべてが

君とひとつに抱きあえるように!

輝く天使の魅惑的な瞳

僕を惑わす禁断の果実

いつもいつも君のことばかり

あなたが欲しいと

ああ 女神様

君の与えた恋の痛みを癒すため

来て、僕のものになって

分別なんて忘れ

悲しみなんて忘れ

僕の憧れは、あの大切な時

君と幸せになれる

あなたが欲しい 

そう、君の瞳の中を見て

約束を探し当てる

君の恋する心は

僕の愛撫を求めるから

永遠に抱きあい

炎と燃えたち

愛の夢の中に燃やそう

ふたりの魂を

輝く天使の魅惑的な瞳

僕を惑わす禁断の果実

寝ても覚めても君のことばかり

あなたが欲しいと

ああ 女神様

君の与えた恋の痛みを癒すため

来て、僕のものになって欲しい

分別なんて忘れ

寂しさなんて忘れ

僕のあこがれは、幸せなあのとき

僕等が幸せになれる

あなたが欲しい・・・



 私は女性版の歌詞のほうが、ロマンチックというか繊細というか、好きです。男性版は、なんだか単純という感じ~(^m^) この歌詞で口説かれても「はぁ…?」かも。まぁ、もう口説かれるチャンスなんて、夢の中でしかありませんが・・・(-o-) (_ _)zzz・・・

メスプレ(マディ), ゲッダ(ニコライ), バキエ(ガブリエル), チッコリーニ(アルド), サティ
ジュ・トゥ・ヴー(サティ:歌曲集)

 一度…去年の秋くらいに書いたのですけれど、記事が消えていました(;_;) なんでかな~。なので、再upです。



je tu veux は、ピアノの曲でも有名だし、オルゴールの音にもなっている、軽快でやさしく明るい曲。大好きなのですが、歌詞がついていることを知っている人はあまりいません。私も知りませんでした。

 サティが酒場のピアノ弾きをしていた頃、アンリ・パコーリという人が書いた詞に、即興で作ったのがこの曲なんだとか。私も知りませんでした。で、タイトルと歌詞の日本語訳は以下のよう。


Je te veux (あなたが欲しい)  女性版


詩:アンリ・パコーリ


あなたの苦しみが私にはわかる
いとしい人
だからあなたの心で
どうかわたしを愛してほしい


分別なんて忘れ
寂しさなんて忘れ
わたしのあこがれは、幸せなあのとき
私たちが幸せになれる

あなたが欲しい  


後悔なんてしない
願いはただひとつだけだから
あなたの傍で、すぐ傍にいて
ともに生きること


私の心はあなたの心に重なり
あなたの唇は私の唇に
あなたの身体は
わたしの身体に重なるように
私のすべてが
あなたとひとつに抱きあえるように!


わたしにはあなたの苦しみがわかる
いとしい人
だからあなたの心で
どうかわたしを愛してほしい


分別なんて忘れ
悲しみなんて忘れ
私の憧れは、あの大切な時
あなたと幸せになれる

あなたが欲しい 


そう、あなたの瞳の中を見て
約束を探し当てる
あなたの恋する心は
わたしの愛撫を求めるから


永遠に抱きあい
炎と燃えたち
愛の夢の中に燃やしましょう
ふたりの魂を


あなたの苦しみが私にはわかる
いとしい人
だからあなたの心で
どうかわたしを愛してほしい


分別なんて忘れ
寂しさなんて忘れ
わたしのあこがれは、幸せなあのとき
私たちが幸せになれる・・・



曲からは想像もつかない甘い甘い歌詞ですが、この歌詞を知ってから、ますますこの曲が好きになりました。

今日は、仕事の面接を受けてきました。

久しぶりにスーツを着て、緊張しながら指定の場所へ。

もう結構年をとっているし、人前でしゃべるのはインストのお仕事でへっちゃらなはず、緊張なんてしないかな~…と思ったのですが、いやいやなかなかA^-^;)

緊張して、ほぼ自動運転でした。(××;)



そして、面接を終えて、昼間の明るい光の中に出ると…うっ。

スーツに穴ぼこが…がんばったね…ヒメマルカツオブシムシくん。

ヒメマルカツオブシムシ

これは、成虫は植物につくので、幼虫がいるということは、わざわざ家の中に進入して卵を産んだということです。つまり、成虫はわざわざクローゼットにやってきたのです。5ミリくらいしかない、小さな体で、よく外から幼虫の餌になるものがあるクローゼットに気づくものです。


 あ~~~~~~、スーツの虫食い、面接の方に見られたかな…(^_^;) 面接官からの質問の「ひとつに、趣味を聞かれ、「昆虫の飼育」も答えたけれど、飼っているのはカツオブシムシと思われたりして…とほほ。

 小中学校は夏休みに入りました。保育園も夏休み気分を出すためなのか(いやいや単に暑いから?)、これから9月までは制服ではなく、私服になります。でも、麦わら帽子と名札は必須。


 私は、この麦わら帽子が大好きです。でもたぶん、息子の好みから考えると、制服がなかったら身につけることは無かった気がします。

麦わら帽子



 さてっ、、、


遠くて近きは男女の仲、近くて遠いは田舎の道


 なんて言葉がありますが、私にとっては保育園と家が近くて遠い…。自転車に息子を乗せれば、10分もかからないのだけれど、歩くと時間の予測は不能…。この季節、徒歩で登園や帰宅の途中、息子はまっすぐ帰ることができません…。


今日も何かを見つけました。

何かを見つけました



捕まえたようです。歯がないけれど…いい笑顔

いい笑顔


日本トカゲの子供をゲット…A^-^;)

日本トカゲの子供

写真では見えにくいけれど、しっぽがブルーなんです。息子は興奮して"幻のトカゲ!”を連発していました。"まぼろし”なんて、私は教えたことが無いのだけれど、たぶん保育園で覚えたんだろうなぁ…。保育園では、何がまぼろしなんだろう…。



ちょっと歩くと、セミの抜け殻が…ここでも、ストップ。

セミの抜け殻

たくさん抜け殻ゲット。



また、ちょっと歩くと『みぞの中になんか虫がおる!』とストップ。

コガネムシ

コガネムシでした。



またちょっと歩くとトンボさんが落ちていた…死んでました。

トンボの死骸



こんな調子で、行きも帰りもお土産どっさり。なかなか目的地にはたどり着きません。

近くて遠い保育園…

「急いで!」って言ってもなかなか…。今は仕事をしていないのが救いです。




 ところで、息子のお土産は思わぬところで転がって、家の中をビックリハウスに変えたりもします(u_u;)


 もって帰ったセミの抜け殻が落ちていて、気づかずメリッと踏んで「ぎゃっ…!」


 『おか~さ~ん…トカゲ、逃げた…』(いったいどこに…?)


 あと、息子と娘が捕まえてきて観察していたセミ幼虫を壁にとまらせて観察していたけど、私たちは眠ってしまい、遅く帰宅した夫に「ジジッ」と鳴いて飛びついて、夫が「うわっ」という驚き声をあげたり…(とっても怒られました。)



 子供たちは毎日楽しそうです。私は掃除が大変です。

 おねばさんのブログ(ココ⇒ )で、折り紙の薔薇が紹介されていました(ココ⇒ )。とてもきれいでやわらかそうで、通りすがりに私が見ている画面を見た夫が『きれいな花やね~』と言ったほど。



 バラ好きの私は、とても作ってみたくなり、娘が夏休みの宿題をしている横で、紹介されていた折り方がのっているHPにアクセスして、ウンウン悩みながら挑戦してみました。

 きれいなだけあって、かなり折り方が難しいのです。娘も折り紙好きなので、宿題をしながらしきりに私のしていることが気になる模様。



私が

「あ~、もう、これ、ママには無理かも~」

と言うと、

「どれどれ、私ならできるかも~」

「あんたは、さっさと自分の宿題しなさ~い!!まず、自分のしないといけないことをしてからよ~!余分なことをするのわ~(*`ε´*)ノ_彡☆バンバン!!」


こんなちょうしで、途中挫折しながら、やっと完成。

折り紙の薔薇

「なんとかできたー!」と、娘に見せたら

『あんなに苦労したわりには、たいしたこと無いね~』

だって。(ノ`△´)ノ ナニー


 そうなんですよね…おねばさんのところでは、もっとやわらかそうに、ほんものっぽく、花びらも立ちあがって作られていた。

 丁寧に作り方を見たつもりだったのだけれど、どこか間違ったかな~?

 今度また挑戦してみようと思っています(^^*ゞ