なぜ私はあがり症を克服できた?
昔のあがり症で悩んできた私でも、今では人前で話すこと(会議・発表・プレゼン)に対して、とても積極的になれました!☀
その心境の変化に私でもびっくりですし、昔の私にそのことを話したら眉唾ものだと思うかもしれません
そうなる想像なんて全くつかなかったからです
人って変わるものですね!
でも急に180度変わったわけではないです
そんなことはありえないことですが、一番大事なことはあがり症の人が回数を重ねるたびにどんどん自信喪失とトラウマを強くしてしまうのに対し、今のわたしは場数を踏むたびに自信が強くなっています
人が小さく思えて、別にきれいに上手に話せなくても「わたしはわたしでいい、これでいくぞ、失敗したからって恥かいたからってそれがどうした、やってやるぞ、見ていろ、皆の衆!」という心境です
私のあがり症克服プログラム体験談(岩波英知先生のプログラム)
これは岩波英知先生のプログラムでトラウマ処理とルーツ分析整理とプラス暗示の入れ込みのおかげですが、あがり症克服プログラムを卒業してからも自分の足でしっかりと歩め強くなれています
悪いことが起きてもくよくよすることはなくなりましたし、その中でもプラスのことだけを拾える性格になりました
そういうことの積み重ねで、昔の私がとても信じられないような奇跡のわたし(過去のわたし比)になれたわけです💋
脳みそに余裕ができて、しどろもどろすることもなくなり、頭が真っ白になることもなく、変に冷静になれました
そして言いたいことが言えるようになり、人の反応を伺うよりも、私が伝えたいことを主体的に言えるようになりました
それもこれも岩波先生のおかげですが、私が動いて経験することすべてが、今現在の私を強くしてくれるなんかボーナスステージのような人生になれました
ほんとに嘘のようにつよくなれました
現在岩波英知先生にお世話にならなくても自分が強くなれるということは、わたしも成長したんだなー!と思います🚄
変に気張って自己暗示を入れる必要もなくなりましたし、たとえうまくいかないことが続いても、変にプラス思考なわたしでいます!
私があがり症で苦しんでいた頃
悪いこと恥をかくこと嫌なこと不安なことが起きないように常に防衛逃避していた昔のわたしは、どんなにあがいても、もっと自分で悪いこと不安なことを引き寄せ、大恥をかいていました
毎日がため息をつく日々でした
もう電車に飛び込んでしまいたい気持ちに何度も駆られてました
わたしはこれ以上失敗したら、本当に死ぬだろうなと思ってました・・・・
でも家族に申し訳がたたないし・・・・
わたしの自殺原因は特定されるのだろうか?とか、あがり症で死んだんじゃないかと思われたら死にきれないとか・・・・
学生時代から人前での発表の時、声が裏返ったり、つっかえたり、出てこなくなったり、もうぶっ倒れるかもしれないぐらい血の気が引いて、心臓がパニック状態になって、手足もガクガク、汗もダラダラと垂れ流しになった時、もしそこが屋上だったら、わたしは突発的に飛び降りていた自信があります
もういやだ!!!!!! 死にたい!!!!!!!!!!!! 逃げ出したい!!!! すべてを終わりにしたい!!!!! なかったものにしたい!!!!! 死のう!!!!
とりあえず密閉された空間だったから、飛び込まずに助かったけれど・・・・・😖
岩波英知先生から学んだこと、プログラムを通して気がついたこと
いまは「もうどうでもいいや、そんなこと、なるようになるさ、くるなら来てみなさい!」の心境で、逆にそっちのほうがなんにも起きずにハッピーだったりします
なんであそこまで追い詰められていたのか不思議な感覚ですね
昔のわたしはそういう思考になるだけの原因となって当たり前の人生を送ってきただけの話です
でもトラウマ処理やルーツ整理をやることで脳に余裕が生まれて、なって当然だという昔の私への肯定感がさらに変な自信を与えてくれました
あがるんだからあがるのはしょうがない、という妙なホッとした思考です
そこからすべてが好転し始めたと思います↗
人は変われます!!!
悪い方向に変化したのならば、いい方向にも変化できるってことです!!!
希望を持ってください
多くのあがり症の人が、この症状から解放されて楽になってますから!!!
あがり症から解放されなくちゃ、なんのための生命なのでしょうか?
あがり症を治すには、あなたがあがり症になぜ陥らなくてはならなかったのか、明確に感覚で悟れないと難しいと思います
急にあがり症になるわけでもなく、急にあがり症が治るわけでもありません
あなたが今苦しんでいることは、子供時代から続いていることです
あがり症が発症していなくても、そうなる材料がたくさん積み重なっていたんですね
そこの流れがわかることで、あがり症克服の光が見えてきます