遅くなりましが…



私は着物を着てニヤリ

ぼっちゃんと入学式へ

行ってきました!


朝6時からママ友にちゃんに

着付けしに来てもらって…


旅館の仲居さんみたいな仕上がりになった私。

結構ベテラン感があって

ええやんか飛び出すハート


ぼっちゃは

自分でネクタイを締めてました。

むねさんにちゃんとできてるか見てもらって

新しいブレザーの制服

ええやんか飛び出すハート


雨が降りそうだったので

私は着物用の雨がっぱの入った

風呂敷包みをかかえてウシシ出発!


ぼっちゃんと2人で

むねさんの車で

駅まで送ってもらいました。


電車に乗り、

ぼっちゃんと2人で

ドアのところで立ってましたが、


ドアのピカピカの鉄の部分に

自分の姿が映るたびに

「わおっびっくりなんか違う人やー!」と

自分の姿に落ち着かない汗


着物を着た私のイメージが

普段と違いすぎて…


おふざけが出来ず、何も喋らすに

静かにしていました。


落ち着いた格好をしていると

人はそれに相応しい振る舞いに

なるんやなぁ🤔と思ったりした。


そして実は昔…

日本舞踊を習っていたことがある。


着物を着たので

舞踊スイッチが入ってしまったのか

自然と小股の内股で歩いてました。


着物に順応してる自分に笑ける爆笑


無事に入学式も終わり

帰りもぼっちゃんと

電車で地元の駅まで帰ってきました。


帰りはむねさんの送迎が無いので

自力でてくてく家まで歩きます。


すると…


ぼっちゃんが何やら落ち着かない感じ


そして突然…


「まるで裕福な家の親子みたいや笑い泣きあせる

うちは別に裕福ではないから、

なんか違う‼️なんか恥ずかしい笑い泣き


と言って


ダーーーッ!と

走って去って行った笑い泣き


どんどんぼっちゃんが小さくなっていく。。。


あれよあれよと

ぼっちゃん

消えていきました。。


置き去りにされた母。


地元なので

普段の私たちを知ってる人が多過ぎて

「着物の親子コラボ」の姿は

耐えられなかったようです。


「裕福な家の親子」という

仮装と思って楽しんだらええやんニヤニヤあせる


とはいえ

恥ずかしい中

付き合ってくれてありがとう飛び出すハート