なんと明日…


ぼっちゃんの高校の入学式に…


じゃじゃじゃーーん!

着物を着ることになったあせる


母が私の花嫁道具として

持たせてくれた着物。


やっと日の目を見ることになった。


結婚した時24歳だった私は

喪服、留袖、色無地、付け下げと

花嫁道具として揃えられた着物を見て

…こんなに種類があるんや〜ガーンと。


着物の知識がなかったので

なかなかのプレッシャーでした。


「年いったら着物が着たくなるよ」と言う母。


「絶対そんな日は来ない…」と思ってた私。  


そんなこんなで着物たちを押し入れに

27年放置してました。


今回、急に着物を着る事になったのは


ぼっちゃんが幼稚園の時の

ママ友ちゃんに出会ったのがきっかけ。


なんと着付けの先生でしたびっくり


ぼっちゃんが塾に行った時に再会して

仲良くなった時に


「さっちんも卒業式に着物を着たらいいやん

着せてあげるよ」と

何気に言ってくれたのが耳に残っていた。


中学の卒業式は

知り合いばっかりだし

下町感があり過ぎて

「そんな、着物なんてたいそうな〜あせる」と

聞き流してしまったけど


今度の

高校の入学式となると

私立ということもあり

どんな種類の保護者が来るのか

見当もつかない。


そこで、

着付けお願いします〜🙏とお頼みしました。


爆笑爆笑爆笑ニコニコニコニコ


でも、

いざ着るとなって

着物を確認するまでは


ドキドキだった。


着物にカビとか生えて無いだろうか真顔

虫に食われて無いだろか真顔


幸いそれは無かったけれども

足りないもがちょこちょこあった。


(入学式の時の着物は

ママ友ちゃんに見てもらって

「色無地」に決定しましたニコニコ


着物は決定したけども

帯は2本しかなかった。

 ↑

(その内1本は真っ黒の葬式用

 もう1本は金のピカピカで

   ちょっと主張し過ぎ)


実家に電話して

「他に帯はないのか〜あせる」と母に聞いたら


「あるよー‼️」と二つ返事。


実家に行くと

母が帯を

2種類用意してくれていた。


母と2人で

「入学式の帯はどっちがいいのかなぁ🤔」と話していると…


実家の2世帯住宅で

同居している弟のお嫁さんが

その様子を見て


「あ!私の帯ありますので見てください」と


どどどーーーーん!と

お店みたいに帯やらカバンやら

色々持って来てくれた飛び出すハート


美しい帯が何本もあって


きゃーラブラブラブうっとり照れ


「私の母がお茶の先生なので

色々と送ってくれるんですよ。

私もなかなか着る機会が無いので

着てやってください」と弟のお嫁ちゃん。


泣ける…🙏


その中から、一目でキュンとして

釘付けになった帯を

お借りすることにした。


いっぺんに揃ったびっくり


さらに昔、京都の友達が


「さっちーん。これ着物にも合うし

便利だけど、私着ないのであげる飛び出すハート」と 

いただいた紺色のショールにっこり


思い出して引出しから出すと


今回の着物にピッタリだ笑い泣き



すっごいみなさまの力をお借りして

揃った飛び出すハート


普段、

キャラクターのトレーナーばかり着ている私が

明日突然に

ええとこの奥様のように変身する爆笑


母よありがとう!

ママ友ちゃんよありがとう!

弟のお嫁ちゃんありがとう!

京都の友達よありがとう!


皆様のお力の集合体で…


馬子にも衣装や飛び出すハート



入学式までつっておいて

シワをのばしてます!

 ↑

ママ友ちゃんがうちに来て準備して

御指南してくれました。



それに付随する

大切な小物たち爆笑


めちゃめちゃいっぱいあるやん!

着物大変だあせる


明日


ママ友ちゃんが朝6時にうちに来て

着付けをしてくれます!


今からドキドキですニコニコ