神戸は毎年恒例の
ルミナリエの真っ最中

今日は、
ブッチくんの散髪に行ったんだけど
早々に帰ってきた

あの、混雑に巻き込まれると
若干、凹む・・・・

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なんとなく心地の悪いことがあったり
なんとなくうまくいかなかったり
なんとなく人からひっかかることをされたり

その「なんとなく」が
1回なら見過ごせても
同じようなことが続いたら
これは何かの前兆

悪いことが起こる兆しとか
そういうことではなくて
自分から自分へのメッセージとして
現れている

たとえば
「後回しにされる」
「約束を守ってもらえない」
「いわれのないことを言われる」
こういう時は
自分が自分を後回しにしてないか
自分をないがしろにしてないか
自分のほんの小さな望みを見過ごしてないか
ちょっと立ち止まって
聞いてみるといい

必ず答えは自分の中にある

小さな望みを叶えてあげるだけで
満たされていくから

そして
自分の小さな望みすら
叶えてあげられないとしたら
それは
自分を大切にしないことと同義

マインドは必ず
自分を後回しにする

人の為
誰かの想い
そういうことを優先させることが
優しさだと思ってきたから

人にするように
自分にも同じように
心をかけてあげることができれば
自分は自分の願いを叶えてくれる

夏ごろに知って
好きになった作家が書いたエッセイの一文にこんなのがある

「僕は人に対しては望みどおりにして
 あげることはできなかったけど
 僕は僕自身がしたいことは必ず叶えてきた
 僕の望みを叶えることだけに生きてきたと言ってもいい
 だから、いつでも
 いつ死んでもいいと思っている」


死にたいと思う時は
もしかしたら
自分の望みを叶えてあげられなかった無力さから
そう思うのかもしれない

いつ死んでもいいと思う時は
もしかしたら
この「僕」のように
その時々の自分の望みを叶えてあげてきた満足感から
そう思うのかもしれない

いつ終わるかもしれない今世だから
魂が繰り返し生まれるとしても
この自我を持ってる
ひとつのターンを
なるべく
自分の望みを叶えてあげたいね。