独自性を見つけるためには? | 藤野由希子のブログ

独自性を見つけるためには?

普段から様々なブログを拝見させていただいていて思うのが、

たとえ同じことをやっていても「誰が」やるかによって、やっぱり伝わることが違うということ。

本当にブログというメディアを通して、その人自身が伝わっていく、たとえ顔写真が載っていなくても、ブログの記事を書かれていくなかで広がるその方の世界というのがあって、独自性がそこからは伝わってくるように感じます。

「自分の独自性を売り出そう!」「独自性をアピールしよう!」と思っていなくても、わずかな言葉の選択や日常生活の感じ方、メッセージの伝え方、そうしたところからも何かが伝わっていくように思います。

「ブランディング」ブームであり、「自分の独自性を見つけなければ」という傾向がありますが、積み重ねのなかに「独自性」が見つかっていくのではないかな、とちょっと感じています。

ブログの記事も1つでは独自性がわからないけれど、積み重ねて、長期間続けていくと見えてくる世界がある。そう感じています。

私自身はこの数か月、自分自身を見つめるために自分の棚卸をしていました。

自分の過去をすべて書き出していったら、10万字を超えてビジネス書1冊分になりました。

それでも自分が見つからなくて、「人のことはわかるけれど、自分のことはわからない」という言葉通り、「自分はいったいどんな人なんだろう?」と人にとって普遍的な問いともいえる、このテーマを考え続けてきました。

10万字を書いても、自分が見つからないってどういうことだろう?と。

最終的にわかったのは、私は常に人の感情に敏感ゆえに、人の気持ちを感じてしまうことから、「自分のことがない」「独自性がない」と思っている人だった、ということに気づきました。

うまい言葉が見つからず、すごく逆説的で伝わるかどうかわからないのですが(笑)。

意外なところに独自性は隠れているのかな、というのが感想。

私たちはもともと「世界に一人だけの存在」なので、必ず独自性があるはず。

同じ人は地球にいないのだから。

だから独自性をアピールしようと思わなくっても、実は伝わっている。 

そして視点を変えると、何かのタイミングできっと見つかる。

そんな風に考えています。