何のための学校? | 藤野由希子のブログ

何のための学校?

自由が丘のカフェで1人お茶をしていた時のことです。

お受験を控えたお母さま方が集まって、「東大に入るなら何々中学校がいい」などと話しているのが聞こえてきました。

カフェには何グループかそうしたお母さまグループがいらっしゃって、進学先について話し合っています。

私自身グループに属さないタイプなので、娘はまだ一歳ですが「将来こうした会話に加わることはないだろうな~」と感じていました。

私の家族は「やりたいことをやればいい。行きたい学校に行けばいい」主義だったので、私自身は校則なし制服なしの学校でのんびりした学生生活でした。

私が幼稚園に入る前にも「どこの幼稚園がいい?」と聞かれ、いくつか見学して自分で選びました。

その幼稚園で出会ったお友だちとは今も仲良くお付き合いが続いていて、縁の不思議を感じています。

私の経験では、親のサポートは必要である程度の方向性を示すことは大事であっても、最終的に子どもは直感的にどこに、どんな学校に進めばいいかを知っているように感じます。

子ども自身が生まれる前に人生を計画し、出会う仲間、友だちも計画してきているのだからこそ、学校なども導かれて決まる、必要な道が開かれるように感じています。