今は、真っ暗闇のトンネルでもがいている日が続いている…
今は、己をとことん戒めて生活している。
3日以上続く断食…
そして、いずれ出て行くであろう最愛の人への愛情を注ぎ込む毎日…
これは、仕事がハードなその人に作った弁当…

勿論、俺は喰わない…
彼女は、当然、俺の断食なんぞ知る由もない…
言えば、無駄に心配をさせてしまうからだ…

まるで、娘を気遣う親子の様…
今まであった彼女への愛情は、恋愛の愛では無く、父性本能によるものだったと気付いた…
どんな結果になるか分からない…
だが…
己に対し、ストイックに生きていれば、神経が研ぎ澄まされ、冷静に周囲が見えてくる…
全てが解決する迄、その状態が続くだろう…

彼女と食した、最後の晩餐…
