つい先日2017-04-02、京都南部の木津川町にある 『南山城加茂の里三十八神社』の東(ひがし)豊栄 宮司のお声がかりで、おじ様の99歳の東(あずま)義照  阿闍梨がサラ・シャンティに講演に見えた。
    年齢もさることながら、凄い人生を歩んで来られた方とお見受けし、足を運んだ。
   さすがにサラ・シャンティ! 会場が溢れんばかりの参加者。さもありなん、私なんぞお話の中身より、生きざまに触れるだけでありがたいと思っていたのだが、なんのなんの!  「元気」を頂いてしまった。
    予想通り、話題は脱線しまくり(笑)だったが、そのエネルギッシュな語り口に、参加者は魅了されていた。
   99歳の今も車を運転し、自分が食べるものは自分で調理されるそうな!  現代の我々とは根本からデキが違うのである。
    サラ・シャンティの代表の清水さんが、好評なので来年にでもまた企画しましょうと言ったところ、会場から「この秋にでもお願いしたい!」とのたっての希望の声があがったくらい、皆さん楽しい時を過ごせたのである。
   個別の写真に登場する女性たちの楽しそうな表情や、記念写真の雰囲気をご覧になれば、お分かり頂けよう。
 そして、ご紹介頂いた 東 豊榮宮司はどこかと云えば、右端後ろの黒色シャツに銀縁メガネのご仁である。見るからに「濃いなー」という雰囲気(笑)のとおり、「先代旧事本記大成経の研究」や「滝行」などの実践者なのだ。
 彼のえも言われぬ人柄の良さに惹かれて、清水さんも美濃部も私も気持ちの良いお付き合いを頂けているのだ。
 
 この秋にサラ・シャンテイで企画される講演に、是非とも参加頂けたらと思う。
 多くを語るより、一連の画像をご覧頂こう🎵