テート美術館展
ご覧いただきありがとうございます。
シンプルでごきげんな毎日にしたいズボラ主婦、寅年生まれアラフィフのひでこです。
今日のご機嫌アクションは、
アートを体験してみよう!
です。
国立新美術館で開催中の『テート美術館展 光 -ターナー、印象派から現代へ-』に行ってきました。
この展覧会では、英国・テート美術館のコレクションより「光」をテーマにした作品を約120点、厳選して展示されています。
これはジョン・ブレッドの『ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡』。
展示の中には、写真撮影可能なものが多数ありました。
最近の展覧会では、写真撮影可が流行りなのかしら?
写真が撮れると、お気に入り作品が自分のスマホの中に入れられるから、いつでも楽しめますね🎵
そして、いよいよアートを体験します!
この展覧会では、体験型の展示がいくつかあり、その中の一つが、こちら!
オラファー・エリアソンの『黄色VS紫』
左側にある黄色いディスクが、モーターと接続されたケーブルで天井から吊り下げられており、回転しながら光を反射して壁に黄色の円が、投影されています。そして、この回転するディスクに貼られた特別なフィルターが光を通すことで、別の壁に紫の円が映ります。
ディスクが回転しているので、壁に映る黄色や紫(青っぽい)の円も形を変えて移動します。
現代アートには、ほとんど触れてこなかった私ですが、体験型はとても面白かったです!
音声ガイドを借りたので、難解と思っていた現代アートも解説つきでより分かりやすく、楽しめました。
そして、展示を見た後のお楽しみがこちら!
国立新美術館二階の『サロン・ド・テ ロンド』が会期中、英国王室御用達ブランド、ウェッジウッドとスペシャルコラボレーションをしていて、『ウェッジウッド・カフェ』に変身しているのです
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)