文学の秋 | 痛い日記

文学の秋

腐敗する果実の芳醇な馨り
燻らす紫煙の描く模様
地を這う重厚なオーケストラ

窓の外は冷たい風
ここは廃墟の城にも貧民窟にも娼館にもなる、
空にも浮かべば海の底にすら沈む、
私だけの心象世界。

魂が浮遊する空間
私の肉体だけがそぐわない。



もうゲームはちょっと疲れた。
慢性的な肩凝り頭痛と目眩に腱鞘炎。
ハンターも兵士も暗殺者も暫く休業だ。
指も悴む季節になるのだからこれからはロマンスに沈むのである。



冬用の部屋着はどーしても好ましいものがみつからないから、今年こそはローブとガウンを買うのである。
世界の完成にはまだまだ足りない。
砂の城のような迷い家のような妾宅のような、現実ではない部屋に住みたいのだ。

この部屋に要らないものと言えば冷蔵庫だけなんだよなあ。
テレビエアコンは諦めるにしても、あれだけはマジで萎えるわ。




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