ほんとは変わりたいなんて思ってない | 痛い日記

ほんとは変わりたいなんて思ってない

大きい足音が嫌いだった。
他人が立てる物音が怖かったと言ってもいい。
しかしそれは生きるエネルギーなのだ。
正しく健全に生きる人々が、ナチュラルに会得している、パワーだ。
ジムで正しい歩き方と走り方を知ったが、それを実行すれば自然足音は大きくなる。
外へと解放されたがるエネルギーを私は持たなかったのだ。

かかとから大地を踏みしめるということをずっと知らなかった。
いつもつま先立ちだから重心が前にきて猫背になり、体のあちこちに変な負担がかかるから体を動かすことが嫌いになる。

なにも卑屈な性格や根性までもをそのせいにする気はない。
しかしそれが直れば少しは変わるかもしれないと思いたい。

体を動かして、すぐに息切れしない肉体と精神を手に入れるのだ。
なにより圧倒的にパワーが足りない。

ジム通い、せめて五回は続くといいねとみんな言うけれど。
三回続けばいい方だと思うよ私は。


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