揺れては終りと | 痛い日記

揺れては終りと

金木犀が馨つてゐる。
彼の忌々しい夏が逝く。
死するべき冬は徐々に躙り寄りもう直ぐ傍で窓を叩かうと手を伸ばしてゐる。

暗黒の夏と白濁の冬と
いづれが妾の墓標と成るか

いざ
針葉樹の森へ踏みいらん。

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