この3人はまぁ似たようなプレーで、年齢も近いが比較されがち
昨日見た誰かのティア分けだとジャモがなんとヨキッチと同じランクでその一つ下にSGAで更に一つ下にフォックスとなっていた
流石にジャモがヨキッチと同レベルとかいう識者はNBA見るのやめた方がいいと思うがマジだったりするのが恐ろしい
印象で語れば正直3人とも互角で大差ないと思うがスタッツを元に客観的に見ていこう
まずはトラディショナル
正直チーム事情などを考慮するとトラディショナルでは決定的な差は見当たらない
一つ大きな差があるのはジャモのFG%の低さか
だがこれもオフェンスリバウンドに強いチーム事情もあるように思うので差はあれど決定的とまでは言えないかも?
あと3Pはキャリアを通してSGAが優勢でフォックスとジャモはどっこいどっこい
じゃあアドバンススタッツ
ここで気になるのはやはりジャモの確率か
PIEトップ15ガードの中でもEFG%ブービーTS%ワーストと粗さが目立つ
TOレシオも3人で一番悪くやはり粗さの面でジャモが一歩遅れている気がするがA/TOはSGAが一番悪かったりするのでどっこいか
ではもっと細かくプレータイプの期待値を見ていこう
アイソレーションはフォックスが2.1本で1.15、ジャモが2.3本で0.87、SGAが4.8本で1.07
ボリュームを考慮するとフォックスとSGAは互角としてもいいだろうが、ジャモは流石に低すぎる
この辺りの効率の悪さが彼抜きでもチームが勝てている部分だと思えてしまう要素である
次はトランジション
まあ確率も考慮するとみんな超優秀でほぼ互角
次はP&Rハンドラー
ここは確率も考慮するとフォックスが一番かな
SGAも大差はないがまたもやジャモは確率、期待値共に低い
ボリュームは異常に多いが効率が悪い
次はハンドオフ
期待値だけフォックス1.11、ジャモ0.98、SGA1.17
これもボリュームを考慮したらフォックスとSGAは互角でジャモは劣る
クラッチポイント
フォックスは54.4%でジャモは38.0%でSGAは40.0%で順にアテンプトも多い
ここはフォックスがダントツでトップだ
ディフェンスはまぁそれぞれエースなのでそこまで重要視されていないので余り考慮しない
3人とも特別悪いわけでも良いわけでも無いしね
この3人はチームのエースである事を考えれば、個人的には勝負強さはかなり選手評価で重きを置きたい
ここまでオフェンススタッツ中心に比べてみると少なくとも確実にジャモが二人より上だと言えるとは思えない
なんなら二人より下なんじゃ無いかと感じるくらいだ
チーム事情を考慮しても大きな効率性の差、アウトサイドの不安定さなどで決して一人でチームを大きく勝たせられる選手には思えない
ましてやヨキッチと同レベルというのは天地が返ってもありえないだろう
ボリュームを担保するのも必要なスキルだし、実際にチームも勝っている(勝たせているかは別だが)
そもそも個人的にこの3人のタイプ的にチームを勝たせる土台が別にあって、そこにダルマの目玉として締めくくるエースという役割がピッタリだと思っている
キングスもグリズリーズもそれがあってチームが勝っているのは明白で、サンダーにはまだそれが無いというだけ
まあ諸々個人的主観とスタッツという事実を交えながら考えてみたが、結論としては
ジャモは過大評価だろ普通に
という結論でした




