シン・アイドル | BABYMETAL、サクラメントキングス、他もちょっとのブログ

BABYMETAL、サクラメントキングス、他もちょっとのブログ

音楽(BABYMETAL)とNBA(キングス) 主に書きます。
他もたまに書きます。


日本にはアイドルという概念があるが海外には無いらしい

ベビメタはハッキリいってトップアイドルではない

というか今はアイドルであるかどうかも疑わしい

なにせ日本の「アイドル」的な活動は全くしていない

でもかつては紛れもなくアイドルだった

じゃあ今は何なのか?

かつてアイドルだった要素が残っていれば今もアイドルなのか?

昔から変わらず残っているのは、過去の楽曲がかわいい系だって事やキャーキャー言われるくらいには可愛くて、人気だということだ

でもそれって日本の「アイドル」じゃなくても当てはまるよねぇ

つい先週来日してたブルーノ・マーズだって若い頃に激甘ラブソングで人気になって、今やR&Bのトップスターだ

テイラー・スウィフトだって若い頃カントリー界から出て、今やポップスター

どちらもそのカッコ良さ、美しさ、スター性でキャーキャー言われている

だがアイドルとは言われない

つまり今のベビメタはこのポジションが一番しっくりくるのではないかと思う

そう、単純にスターなのだ

ブルーノ・マーズはR&Bのスター

テイラー・スウィフトはカントリー界のスター

ベビメタはメタル界のスター

ベビメタの持つアイドル性がそのポピュラリティだとしたら、それはつまり単純にスターだということだ

ポップスターという言葉はあるが、メタルスターという言葉は無い

スターにはポップであること、つまりポピュラリティの側面が大いに必要だからだろう

ベビメタはメタルと言っても圧倒的にポップだ

だからこそメタラー以外にも人気がある

スター性が高い事を日本的に「アイドル」と言うわけで、しかもそのスター性を日本的な方法で獲得したわけではないベビメタ

既に何度も変化し既に第四形態くらいになってるベビメタ

それはシン・アイドルという、日本の「アイドル」には無いスター性を獲得したものなんじゃないかな

そうふと思ったので、日本的アイドル性を切り口に今のベビメタを語るのはナンセンスなんじゃないのと感じる

新規がその道を順に辿るなら分かるが、昔から順に追えていて未だに日本的アイドル性に固執するなら、本質をまるで捉えられていないと思うのだ

ベビメタはシン・アイドルもしくは単にスターであるだろうという認識が僕の中では正しい

形態を常に変化させるそれは、その変化こそが最大の価値なのでは無いだろうか

ずっと同じならそれはいつしか想定内になる

それは刺激的なスターとは言えない

そんな話