BABYMETALガイド~海外挑戦編~ | BABYMETAL、サクラメントキングス、他もちょっとのブログ

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音楽(BABYMETAL)とNBA(キングス) 主に書きます。
他もたまに書きます。

2014年BABYMETALはメタルレジスタンス2章として海外挑戦の武者修行へと向かった


しかしKOBAMETALは考えた...


本場のメタルヘッズに認められるには本格的なサウンドが必要であると


前年13年のライブより召還され、それより以降BABYMETALの重要な要素となる神バンド


彼等の面々を紹介する

大神(大村 孝佳)ギター
派手なアクションと超絶メタルのイケメン
小神(藤岡 幹大)ギター
大神の師匠であり夭逝の超絶テクニシャン
Leda神(本名非公表)ギター
楽曲制作にも携わるビジュアル系スーパーギタリスト
ISAO神(藤田 勲)ギター
超絶多弦ギタリスト
BOH神(棒手 大輔)ベース
6弦を操るスーパーベーシスト
青山神(青山 英樹)ドラム
超高速バスドラムの天才二世ドラマー

この6名のメンバーを中心として神バンドは構成される

この神バンドを従え7月よりフランス、ドイツ、イギリス、アメリカ、カナダ、日本を巡るワールドツアーを開始


そしてイギリスの地で運命のソニスフィアフェスティバルに出演が決定する


セカンドステージでの出演予定となっていたが直前のイギリス公演や「ギミチョコ!!」の反響などにより問い合わせが殺到


プロモーターの判断で急遽メインステージでのパフォーマンスが決定する


この時ライブは早い時間帯ということもあったが、その心配をよそに約7万人の超満員となる



値踏みをするようにしかめっ面で睨んでいた本場イギリスのメタラー達が最後のイジメ、ダメ、ゼッタイの頃には完全にその手中にあり、熱狂の内に大成功でライブを終える

この時の模様は「ソニスフィアの奇跡」と呼ばれ色んなサイト、ブログ等で語られているのでそちらでより詳しく説明されている

圧倒的なSU-METALの歌声と度胸、モイモイの健気かつダイナミックなダンス、神バンドの凄まじい超絶演奏テクニック

それら全てがあればこそなし得た成功だった

そしてその勢いのままレディーガガの北米ツアーのサポートに抜擢される

そして2015年にはメタルレジスタンス3章として二度目のワールドツアーを決行

5月よりメキシコ、カナダ、アメリカ、ドイツ、フランス、スイス、イタリア、オーストリア、日本、イギリスを巡る

国内の集客も数万規模になり幕張メッセのオールスタンディング、レディング.リーズフェスのメインステージ、初の日本全国ツアー、オズフェスでの日本人大トリ、そして12月の横浜と巨大なライブを次々と成功させていく
(レディングフェスティバル)

この頃より海外メタル、ロック専門誌の表紙を飾るようにもなる

それら雑誌のアワード等も多数受賞し、やがてその活躍はBABYMETAL現象と呼ばれる規模へまで巨大なものになっていく

そして2016年4月1日にその現象は初期のピークを向かえる事になる...

次回、~BABYMETAL現象編~に続く