皆さん、お久しぶりです
お元気ですか
私は相変わらず元気にしています
プリンスエドワード島は16度、17度と、とても過ごしやすい日々が増えてきました
芝生も鮮やかな緑色に変わってきて。
花たちも咲いてきて
リスもウキウキしてきたようで
牛たちだって、外でのびのびすることができて
大きな客船のやってきます
島人達もウキウキしてきてますよ～～～
さて、今日は、すてきな言葉を紹介します。
If you haven't cried, your eyes can't be beautiful.
もしあなたがこれまでに泣いたことがないとしたら、あなたの目は美しいはずがないわ。
イタリアの女優、ソフィア・ローレン という方が言った言葉です。
辛い時は誰にだってやってきます。泣きたくなる時も誰にだってやってきます。
きっと、留学に来ているみなさんもそんなことがたくさんあるかと思います。
ただ、泣けば泣いた分。辛い思いをすればした分。踏ん張れば踏ん張った分、人の魅力は成長し、人としての味わいが出てくるんです
でも、辛い時にいるその時は、ただただ時間が長く感じ、ただただ辛く、早くここから抜け出したい
と思うものですよね。
ただ、その辛い時、泣きたい時、その時は私たちに何が幸せなのか。を思い知らせてくれます。
実は身の回りにはたくさんの幸せがあり、その〝幸せ″が 〝慣れ"となり、〝当たり前のこと″となってしまい。。そして、失った時に。 〝あ。あれは 当たり前の事 ではなく 幸せ なんだ。"と気づかされます。
そして、乗り越えてきた辛さ・涙 は必ず、今後のあなたの人生の自信となり、背中を押してくれることでしょう。
その自信を、横柄な自分にするのではなく、自分自身の強い芯に変え、今度は周りの人に手を差し伸べられるような器の大きい人になれるよう。
上司がよく言っていたこと。
気がつく人にならなあかん。
相手の行動に。気持ちに。
その為には常にアンテナを張ってなあかんで～～。と。
私はこれが日本人の素晴らしさだと、つくづく実感します
留学は語学の為だけでなく、自分自身を見つめることができる大事な経験。
そして、成長することができる大事な時期。
是非、皆さんもプリンスエドワード島へ留学に来てくださいね
きっときっと、新しい自分を発見できるはずです
それではみなさん、ごきげんよう
瀧ノ上 慧 satomi@studyincanada.ca