10月10日の国連イベント『Humming for PIECE~鼻歌で世界平和~』は、たくさんの方の応援をいただき無事開催することができました。

応援していただいた皆様、ありがとうございました!

開催中は気が張っていましたが、終了となった時、イベントロゴの入った緑色の背景の中に参加者の笑顔という画面をみて、感動と安堵が一度に来て、なんともいえない充実感がありました。

さて、このイベント。主催のゆっきーことカクバリユキエさんは3年前から温めてきたのに、いざイベントが始まりそうになったら、足がすくんでしまったのか3週間前までストップしてしまっていました。告知もしていないし、サポートチームもない(ひとりでやる気だったのかしら?)状態です。国連イベントなのに!!

 

私もうっすらと話は聞いていましたが、どう応援してほしいかも言われていなかったのですっかり忘れていました。

ゆっきーはいつも完璧で弱いところなどないと思っていたのです。

 

ところが、今回の彼女は違っていました。

「大丈夫!」って言っているのは、自分の弱さを隠すためだったようです。

完璧でないといけない彼女は、完璧でない状態でみんなの前に出れないと考えていたのでした。

 

そんな彼女を仲間のコーチふたりが説き伏せ、「完璧でない状態でもライブ配信をしてサポートと参加で応援してもらうように頼むこと」を強行させました。

その結果、泣きながらFBライブで応援を頼むという状況に、、、。「だ、大丈夫か、、、?」ライブを観ながらハラハラしていました。

 

ところが、結果的にこれが功を奏しました。

彼女のそのライブを観た私の友人が「助けなきゃいけない!」と思ったそうです。

この人はゆっきーのことを「涙のライブ配信」で初めて知りました。

そしてその後、ゆっきーのそれまでの完璧な投稿を観たそうで「涙の配信を観ないで頼まれたとしたら、応援しなかったかもしれない」と言っていました。

「“素の自分”を見せてくれたから、応援したくなった。」そうです。

 

そうなんですよね。

以前、『自分を素敵に見せるために、素の自分を出さないように』というコンサルを受けて、3か月ほど続けてみましたが、どうにも居心地の悪い想いをしたことがありました。

これは、本人だけでなく、みてる(読んでる)人も分かると思います。

よく知らなくても、この人、無理してそう、、、と思うこと、ありますよね。

 

もちろん、何でもかんでも見せればいいというわけではありませんが、無理して完璧な人を演ずるよりも、素を出した方が、共感もしてもらえるし、応援してもらえるんだな、ということを改めて確認しました^^。

 

私も素の自分でいこうと思います!

 

 

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