前回、歌を聞くとおっちゃん(アシュタール)と繋がりやすいことについて書いたので、今回は、スピリチュアルな歌について書こうと思います
もし知らない方がいたら、みなさんにもぜひ聞いてほしいです!!笑
おすすめの歌を聞いているような気分で聞いてもらえればと思います
私が紹介したいのはRAD WIMPSです
RAD WIMPSの歌は、ボーカル・ギター・キーボード担当でもある野田洋次郎さんがほとんど全ての曲の作詞作曲しており、哲学的な歌詞も多く独特な世界観を持っていると言われています
私的にRADの歌は、スピリチュアルな視点の歌が多く、自分の中の奥底に眠っている記憶を呼び起こされることがあったり、世界の本質について共感したりすることが多いです
例えば
・天気の子の主題歌だった「愛にできることはまだあるかい」
・君の名はの主題歌だった「前前前世」
・「オーダーメイド」
・「有心論」
・「hinomaru」
特に「オーダーメイド」はブループリントについて歌った歌です
「ブループリント」とは、生まれる前に決めて生まれてくる3次元でどんな体験をしていきたいかを決めた設計図みたいなものです。
私は小学校くらいの頃(ひめゆりの塔を訪れた小学校高学年くらい)から「ブループリント」とは知らなかったものの、誰か自分より体の大きい人と話し合って「どういう人生にしたいのか」を決めたような記憶がありました
どこの場所を選び、誰を親として、どのような人生を歩みたいのか…
その人に伝えて、OKをもらったような気がします🤔
私の場合、「人知れぬ強い信念を持ち、自分を犠牲にしてでも世界の平和を実現するという役割を担い、私と出会った人全てを幸せにできるような人として生まれたい」と言ったような気がしています
そう言うと、一緒に人生を考えてくれていた人に「自分を犠牲にするべきではない」と言われた様な気もします
その人が誰なのかもわからないけど、その人は生まれ落ちた後も見守ってくれて、私の人生で果たすべき役割や体験するべきことを宿題のような形で与え続けてくれているような直感があります
だからこそ、私が日本人として日本:京都に家族を選んで生まれ、「咲春(さくら)」という名前をもらって、幼稚園・小学校・中学校・高校へと進学し、さまざまな人と出会い、大学で沖縄に来たことも全部全部私に必要なことで学ぶべき体験だったんだと思っています
そんな私にとって、魂の原点に振り返らせてくれるのが「オーダーメイド」であり、その他のRAD WIMPSの歌です
みなさんもなにかのインスピレーションを感じるかもしれないので聞いてみてくださいね
さくら