こんばんは。

岡山で、布ライナー『温布(おんぷ)』を販売しながら【自分のココロとカラダを大事にする】女性を応援していきたい📣  笑顔の女性を増やして行きたい!岡崎幸子です

私の世代は気になること。

『更年期』について今日は書いてみますね。
長くなりますがお付き合いよろしくお願いします。


私は、一度30代後半に暑くもないのに汗が凄くて止まらなくなったことが一度だけあります。
その時は、もしや?これは更年期か?と不安になりました。

後から考えると仕事がハードで疲れ果てていた時期。
自律神経のバランス壊れてたかもチーン
と思いました。

そんな不安もありながら更年期って?どんなふうになるんだろう?と思ったので、調べてみました!





女性は年齢とともに4つのライフステージ(思春期・性成熟期・更年期・ 高齢期)を経験します。個人差はありますが50歳前後の年齢で閉経を迎え、この閉経の時期をはさんだ前後10年間(一般的に45〜55歳頃)を”更年期”といいます。


代表的な症状として、ほてり、のぼせ、発汗、めまい、頭痛、耳鳴り、憂うつ、不眠など、色んな症状があります。

では、なぜ更年期が起こるのか?

年齢を重ねるごとに卵巣の機能が低下し、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少することでホルモンのバランスが崩れ、心身にさまざまな不調があらわれる人もいます。ただ、更年期の症状はエストロゲンの減少だけでなく、心理的な要因(仕事や家庭環境など)も複雑に関与するため、個人差が激しく、全身のあらゆる箇所にあらわれます。

更年期変化理解するためには、 月経メカニズムと2つの女性ホルモン関わり関する知識必要です。


卵巣からはエストロゲンとプロゲステロンが分泌されます。
エストロゲンの働きで、子宮内膜が厚くなり受精卵の着床準備をします。子宮内膜が厚くなると脳下垂体からFSH(卵胞刺激ホルモン)やLHという性腺刺激ホルモンが急激に放出されます。
排卵直前にはLHが通常の数倍のピークをつくることにより、排卵がおこります。排卵後の卵胞は黄体となりプロゲステロンが分泌され、受精卵の着床のための環境をつくります。
着床しなかった場合、黄体は萎縮し、子宮内膜は剥がれ落ちます。これが月経です。




女性ホルモン減少混乱
自律神経乱れやすくなります

更年期を迎えると卵巣機能は低下する為、若い時と同様にエストロゲンを分泌できなくなります。
そのことによってホルモンバランスが保てなくなり、起きる体の症状が更年期症状です。



女性ホルモンは、脳の視床下部からの司令により卵巣から分泌されます。視床下部はさまざまなホルモンの分泌をコントロールするとともに、体温調節や呼吸、消化機能の調節、精神活動などを司る自律神経のコントロールセンター。ところが、卵巣の機能が衰えると、脳がいくら「ホルモンを出せ」と指令を出しても分泌されません。すると、脳がパニックを起こして通常の何倍もの指令を出すために、異常な発汗、イライラ、めまいなどの症状があらわれるのです。


Googleで検索して、更年期ラボより引用させてもらいました。


私が気になっていたのは、ストレス、心理的な要因!

自律神経のバランス整える事ができると良いな💕

ここを改善できれば更年期をそんなに恐れなくてもいいんじゃないかな?


そして、そこからやはり、子宮への意識と自分を大切にする!という事がどれだけ自分の体にも影響を及ぼすのか?を真剣に考え始めました。

女性として、4つのライフステージを過ごすにあたり、機能低下は、避けれない事かもしれませんが、心地よく過ごせるようにどうしたら良いかな?と考えて、布ナプキンから始めて行き、温布に出逢いましたウインク


温布使い始めて出てこなくなった症状として、不整脈、動悸が最近出てこない!(嫌な仕事をするストレスもなくなったのもありますが。)

イライラすることも少なくなって来ました。(これは、心の働きも学んだり、瞑想している事もあるかも?ですが)

足のむくみ、疲れが出てこない!

これは私が感じている症状ですデレデレ

もう手放せない感じです💕

人それぞれ症状も悩みも違いますが、少しでも温布を通してみなさんの悩みが解消できるお手伝いをして行きたいと思いますデレデレ


最後までお付き合いありがとうございました。