こんばんは。


岡山で、布ライナー『温布(おんぷ)』を販売しながら【自分のココロとカラダを大事にする】女性を応援していきたい📣  笑顔の女性を増やして行きたい!岡崎幸子です。

今日は、なぜ子宮は冷やさない方が良いのか!
について書いてみようと思います。

血液を循環させる大きな血管は腰から足へ流れて行き、また足から子宮、腸へと流れて行きます。
女性は男性に比べて筋肉量が少なく、下から上へと血液を送る力が弱いので血流が悪くなってしまいます。

循環させる力が元々弱いのに、さらに体が冷えているとどうなるでしょうか?


→血液も冷えてしまい子宮や腸も冷えてしまいます滝汗

子宮や、卵巣が冷えるとどうなるのか?

→子宮に酸素や栄養も行き届かない。

出てくる症状は?
・生理痛➡︎これは子宮が冷えると子宮自体が硬くなり経血を排出するために収縮が強くなってしまいます。
子宮が収縮する事により痛みが出てくる。


・生理不順➡︎身体全体が冷えると脳内も冷えてくるので女性ホルモンの分泌をコントロールする機能が乱れて分泌が少なくなってしまったり。卵巣の機能低下を起こしてしまう事にもなります。
(生理不順はストレスからも自律神経が乱れたりして起こる事もあります。)

もちろんこれらのことは子宮や、卵巣自体の病気のために起こる事もあるので病院を受診するのも大切になってきます。

そして、生理痛、生理不順がある時は薬に頼るのも必要かもしれませんよね。(そんな私も頼ってました💦)
でも、鎮痛剤は解熱剤でもあるので解熱と言うことは熱を下げる作用があります。
と言うことは、さらに冷えてしまう!んです!
痛みがひどい時に薬飲まれると気分が悪くなる方いらっしゃるのでは?←これ、私の妹ですチーン



仕事しているとなかなかお休みももらえないかも?しれませんが。そんな時はお腹周りを温める。
足首足元を温める。
そしてゆっくり横になって休むウインクがオススメです。
休めない時は、30分でも1時間でもそうして自分を大切にしてあげて下さいね!



元気になってその分取り戻せば大丈夫👌

自分の体は自分が守るしかないと気がついた私ですデレデレ

そして、足の筋力アップ⤴️も大事と言うことなんです。
ウオーキングや、階段使って見る!これを私も心がけてます。階段っていいますが、(そんなには無理なので3階くらいまでが私は限度ですけどね笑い泣き

自分ができることをできる範囲でやる事が続けられるコツかもしれないですね!

皆さんも何か自分に出来ることがあればやってみて下さいね。
『温布(おんぷ)』は、つけるだけなのでと〜〜っても簡単ですよ💕