EGPAの治療の柱はステロイド🧪
ただ重症例やステロイドのみでは活動性を
抑制できない場合において、
シクロホスファミドやリツキサン、
私も良く知るヌーカラやファセンラなどの
生物学的製剤や免疫抑制剤が併用される。
調べるまでは、生物学的製剤も免疫抑制剤
なんじゃないの?と思っていて
間違いではないけれども作用が異なるみたい。
免疫抑制剤:免疫を全体的に抑える
生物学的製剤:特定の炎症物質にピンポイントで作用
この免疫抑制剤の方にEGPAの新たな治療薬と
して注目されている製剤が.ᐟ
その名も「デペモキマブ」💉
IL-5(インターロイキン-5)をターゲットにした
長時間作用型のモノクローナル抗体だそう👏🏻
いわゆるヌーカラのアップデート版🧐
最大の特徴は投与間隔❕
ヌーカラは4週に1回(1回3本)の注射ですが
デペモキマブは6ヶ月に1回(1回2本)で
OKなのだとか。
今ヌーカラで順調に減薬が叶っている方には
かなり朗報なのではないでしょうか?💉
症状が安定していたら尚更、
毎月注射処方の為に通院していた回数も減り、
通院コストやお薬のコストもだいぶ軽減され
るしなぁ…🤔
あの憂鬱な注射の時間からも解放される◎
(ペンタイプはとにかく痛いから…)
なぜそんな投与間隔が叶うかというと
お薬の成分が体内で分解されにくいように
分子構造に工夫がされており、
これによってIL-5の長期ブロックができる🛡️
現在は治験などが積極的に行われていて
既存標準治療となっている「ヌーカラ」と
「デペモキマブ」を比較するOCEAN試験が
行われているみたい💡 ˎˊ˗
色々と研究が進む中で、
▪︎4週に1回の投与と比べ寛解維持に至っていない
▪︎再燃率の低下
▪︎鼻閉症状の大幅な改善
などなどプラスもあればマイナスもある◎
これからもっと色々なデータが出てきそう.ᐟ
欧米では、喘息および鼻茸を伴う慢性の
副鼻腔炎の適応で承認が始まっている
みたいですが、日本での承認はまだみたい!
だけども今現在、
厚労省への申請・審査段階にあるみたいで
EGPAへの適応も近いうちなのでは…❔
とちょっと興味津々🤏🏻
ただ私はヌーカラでは症状のコントロールが
難しかったのと、減薬がファセンラほど
スムーズにいかなかった組なので
あまり効果の見込みは低めなのかな…🧐?
と勝手に思っている。
でも色んなお薬が出てきて治療の選択肢が
増えることは本当に嬉しいこと。
日本でEGPAの適応となった時
合うお薬がなく悩んでいた方が沢山救われたり
現状コントロールできている方がもっと快適に
過ごせるようになったらいいなぁーと思う☺️🤍
余談ですが
調べれば調べるほどそもそも"免疫とは"?
という疑問が出てきて、知りたくなり
こんな本を借りてみました📖

