先日、旦那さんの足の手当てをしながら…
「私と結婚してよかった?」
と、尋ねてみたんですけど、その状況、YES以外に返答のしようがないですよね
ということでもちろん返事はYESでした
はなちゃん以外考えられへん、とのこと
むしろ、結婚してないと思うってさ。
そんなこんなで、2人でしみじみ振り返ってみたら。
私たちが入籍届を提出した2019年8月11日、旦那さんは痔瘻の痛みが始まってて、むちゃくちゃしんどい時だったらしい
でもわたしは、山の日に提出したくって(この先ずっと祝日だから毎年結婚のお祝い2人でできるでしょ♡)意地になってましたので、延期するとかそんなことは選択肢に上がらず。
しかも、やっぱり結婚に憧れを抱いてた時なので「2人で8/11に出しに行く」しか考えてませんでした
今だったら、「私1人で出してくるわ!」って言ってると思う笑
これ、旦那さんからしたら
「別の日にする、っていうか、入籍するか迷うんちゃう、普通は」って言われた。
確かに、そもそも私たちの出会うタイミングとか、その後の展開とか少しでもずれてたら、旦那さんはマッチングアプリしてなくて、そのまま誰とも結婚せずに今に至ってた…かもね。
でも私は旦那さんと初めての会った時から「この人好き!」ってなってたから、入籍しないっていう選択肢はないなー
先に旦那さんが病気持ってるって言っても、どうにか一緒にいられる方法考えてただろうな。
現に、この人以外考えられないと確信して私はひた走ってましたので
むしろ、さっさと夫婦になった方が覚悟決まるっていうか、おかげで旦那さんの闘病支える原動力になったのであります
私は旦那さんと結婚して、支えるために生まれてきたのかな
こんなに優しくて我慢強い旦那さん。
病気の有無なんて私は全然関係なく大好きで、結婚できてよかったって毎日思ってる
病気と付き合う人生、私がいることで少しでも気が紛れてたらいいな
そう思いながら、毎晩旦那さんの足の手当てをする嫁なのです。
激痛に耐えながら提出した婚姻届笑
このあとお寿司食べて帰ったけど、その時もだいぶやばかったらしい