13:00までにきてください〜



って言われてたので

時間通りに到着。




トイレ行くようでしたら

済ませておいてください




って言われたけど

さっき起きたばっかりだったから

何も出ないイヒ



そのまま待合室で待つ。





ほどなく、看護師さんがきて

2階に移動。





薄緑の手術室?に通されて




生理用のパンツと

夜用ナプキンを一つ預けるように言われて、提出。




生理用のパンツは持ってないから

生理の時に履いてるスポーツパンツみたいなやつ持ってったイヒ




夜用ナプキンも持ってなかったから

昨日買った。




今時の夜用っていろいろあるのね!

よくわかんないから、一番いかつい

40cmのやつ買ったイヒ






で。



下脱いで横になるように言われる。



あ、手術着とかないのね?ねー



ロングワンピースとか着てこなくてよかった〜と思いつつ。



その前に

術後、旦那さん待てるような部屋があるか確認




あいにくそれはできないってことで…


それだけ旦那さんにメール。

家で待ってていいよって。





そのあと

再び横になる。



お腹から下にはタオルをかけてくれた。


左手に点滴の針を刺す。

右手に血圧測るベルト。

胸元に心電図?見るやつ二つ貼られて

左人差し指にも血圧計?




用意は整った。




「今点滴はまだ薬が入ってないですけど、先生きたら始まりますからね〜」





と言われ、しばらく待つ。




その間に5回くらい右腕の血圧計がしゅぽんしゅぽんと作動してた。





ちょっとして

足を固定された


膝を立てるような感じで

右足、左足

それぞれ軽く固定?








間も無くして先生が来た。



言ってる間に静脈麻酔が始まったようで。




あ、これ数数えて意識遠くなるやつ?




と思ってたけど

数数えることもなく

頭がぐわんぐわーんてなって

目を瞑ったまま

意識はあるまま


頭の中は真っ白な世界になって



遠いところで先生たちが話す気配は感じてて

何かよくわからないぐわんぐわんした状態のまま




痛み?とかの感覚はないけど



あれ〜いつ寝るのーはてなマークはてなマークはてなマーク




って思いながらしばらく


周りの音がなんなのか判別できないまま

過ごしてたら…





終わりましたとか聞こえた気がして




看護師さんがパンツを履かせてくれて




でも

40cmの夜用ナプキンは

私のスポーツパンツに対しては長すぎたみたいで



看護師さん同士で「ナプキンが大きいから、いやショーツが短いから、ちょっとはみ出てるんです」って話してるの聞こえてちょっと恥ずかしくなりつつ




実際はそれどころじゃないけど笑



でも目も開けられたし



やっぱり寝てなかったんだ、私キョロキョロ


って思いながら




ベッドが起こされて




動けますか?とか聞かれながら




ベッドの横には車椅子が用意されてて




半分自分の力で車椅子に移動。




横目で見た手術台?は

お尻のところに敷いてたシートが汚れてた



でも血とかじゃなくて黄色い感じの汚れ


もしかしてう◯ち漏らしちゃったかな?滝汗




……でもそれは仕方ない!



とか思いながら





ほんとはそれどころじゃないけど





そのまま車椅子で暗めの病室に移動。





動けますか?

って聞いてもらいながら

ベッドで横になる




左手に刺さった点滴針はそのままで

ナースコールも握らせてもらって



部屋暗くしますね



って言われて

毛布をお腹から下にかけてくれて



そのまま仰向けで目を閉じた。





あれ…

私がイメージしてたのは






寝てる間に手術がして

目が覚めたら全て終わってるー



ってやつだったけど




今の私は全然意識あって

ベッドに横になってる。




今日は昼の11:50まで寝てたから

眠気は皆無で。




寝れないなーって思いながら

それでも他にどうすることもないので目を瞑ってた。





下腹部がとっても痛かった。

こりゃ、私起き上がれないぞ

帰れるかな…




って心配になった。






上半身に毛布がかかってなくて寒かった。





動いていいのかな?

って恐る恐る動いてみて

毛布を肩までかけなおした。




寒気が全身にあった。




寒気と下腹部痛が辛かった。




収まるのかしら、これ。





って、心配しながら

時間が経つのを待った。














1時間くらいしただろうか。




少し痛みが和らいだ。

体も全身

少しずつぽかぽかしてきた。





部屋の外での会話はよく聞こえてきた。

出産したお母さんと助産師さんの会話かな?





静かになりたい私としては


ちょっとうるさいな…




って思ってしまったけど、

時々静かになるタイミングで

少しうとうとしたりしてた。




でも完全に寝ることはなくて。

お腹に手を当てて

温めるようにしてじっとしてた。






しばらくしたら

ピコン


って音がした気がした。





看護師さんが部屋を覗きに来た。





点滴終わってるみたいですねほっこり

大丈夫ですか?




って聞かれて




はい、だいぶ大丈夫になりました




って答えた。

たしかに、術後すぐの痛みは

ほとんど収まってた。





動けますか?


って聞かれて




はい、動けそうです



って答えた。




それでは、点滴の針抜きますね。

そのあと、ゆっくりでいいので

用意ができたら下の待合室降りてきてくださいほっこり





優しい看護師さんだった。








点滴の針が抜かれて

2分ほどおさえててくださいって言われて



2分がわかんなくてしばらくぼーっとしてたら

もっかい看護師さん覗いてきたにやり




大丈夫ですか?



って心配してくれて



あ、大丈夫です



って答えた。






お手洗い行くようでしたら

隣にありますのでね





ってことで。


着替えた後、トイレ行った。





大きい40cmのナプキンは

すごい迫力だった笑






で。



出血量はそこまで多いわけではなく。

生理と同じくらい。





でも




お尻のあたり、ちょっと黄色いのついてた(´///ω///`)やっぱりう◯ちちょっと出ちゃってたのかもしれない(´///ω///`)






とか、

あんまり考えないようにしてにやり





1階の待合室に行きました。







続き、

術後の内診編




長くなったので一旦終わります。