natural beauty

美大生になりたいと思う

自分で創り出すことをしない美大生

自然美を愛する美大生

ふん　やっぱり美大生じゃなくていい

安定とか　成長とか　アップとか　ダウンとか

スケジュールも　計画も　時間も

一切なし　太陽からの色　だけが本物の世界で

思いつくままに生きられたなら

海のそばで

きれいな風に包まれて

きせつの匂いに鼻をくすくすいわせて

幸福な娘でありたい

私服でいるときぐらい

背すじをぴーんっとしていなくてもいいかな

あしたは草のなかで　ころころ丸まって　いたい

捨てる神に代わって拾う神が現れたこの期に及んで

シュウカツを止めたい

★Debut★

今日は少し風邪の残った身体で、絵画のモデルでした。ママも絵画仲間のみんなと描きました。21年、初めてママの絵が分かりました。すてきだよ、とっても。ずっとママの絵ばっかり見てきたから分からなかったんだなー。今まで有名な美術館にたくさん行ってきたけど、知らない人の絵はやっぱり知らない絵なんだ。色彩が綺麗だと思えても、私にはその物語は読めないまま。

今日はひとつニュースがあります。

（内定はまだです）

優一郎が路上でスカウトされて、モデルになるそうです・・・！Men's non-noの！私の中でメンノン＝岡田くんです。

えぇ？ええええぇぇえ？だよね？？確かに男前だけど、これは惚気じゃないけど…あーでも、彼女のひいき目かもしれないと思ってたけど、でもやっぱり男前なんだなんなんだ。メンノンは毎月2冊買わなくちゃ。1冊は毎日見る用で、もう1冊は保存版…ん？メンノンを女の子が買っても平気？って…優ちゃんは本当にモデルになるのかなー？？名刺もらったって、つまりは優一郎次第ってこと？なんか真面目に冷静に考えるべきことだと思うんだけど、優一郎ってノリの悪いほうじゃないから、ほいほーいってなっちゃいそう。そうすると、そっちの業界のかわいい女の子とか居るんだろうなー今思い浮かぶのは蒼井優ちゃんだけど、彼女は岡田くんの恋人だからありえないか。あーでも違う世界のヒトになっちゃうのかなーっても、私が就職するのと同じ感覚なのかなー。あっ困った、少し顔が売れたらプライバシーとかなくなっちゃって梅田とか一緒に歩いてたらフライデー？？相手はフツーの女の子！！ていうか年上！？だいすきなcafe cocoloはメンノンモデル行きつけの店？これって優一郎だけの問題じゃない？？あーえーどうやって冷静にさせよう…もうモデルやるってOK出してたらどうしよう。一度実家に帰って優一郎家で話したほうがいいよね。学校は？4年で卒業できんの？うーんそれにしても世間公認の男前だったかぁ。

もーね。私の方が舞い上がってたなー、優一郎のメールの少し冷静な感じからいくと。絵画のモデルやってるあいだじゅう、ヒマじゃなかった笑。よこちにもメール見せて、姉妹で浮かれた。

私ねー、良くも悪くも素直なんです。面接で短所を聞かれた時に、長所にも短所にもなりうると思うんですが、人を容易に信用してしまうんですって言います。前のブログにも何回か書いたけど、路上で話しかけてきた人に個人情報をすぐに喋っちゃったり。彼氏たりとて信用してはいけないんだと、今日は良いことを学びました。4月1日でした。総会の飲み会から帰った優一郎を、ウソだと知らない素直な私は質問攻めにしました。どこで？どんなふうにスカウトされたの？？

優一郎は夜な夜な罪悪感にさいなまれろ笑。

はぁー疲れたよん。

あれれ？って思ったりもしたんだ、ほんのちょっぴりだけ。

メンノンってちょっと飛びすぎじゃない？ジュノンボーイとかから入るんじゃないの、フツー？メンノン買って見てみないと！！時給2000円？モデルさんのお給料ってそんなに高くないんだなー、人気度に比例してるんだねきっと。今度小池徹平と飲むんだって？小池徹平ってメンノンに載ってるんだ？へー岡田くんだけじゃないんだー…。私も連れて行ってもらおうかな。

どんだけいいヤツだ、私は。

今mixi見たけど、みんなエイプリルフール意識しすぎだよー。私、カテキョの生徒が宿題やってませーんとか言ってくるのかなーぐらいにしか考えてなかった。忘れてたほうが、人生楽しいよ？？どっと疲れたけど。優ちゃんの容姿のせいでウソに聞こえなかったところがにくいなぁもう、という、惚気。

らしくない

就活で大阪から帰宅途中。新幹線で広島駅に着いたときに、お泊り荷物とおみやげを網棚にごっそり忘れて降りました。あー、腹立たしい。まぬけな自分と、ホームですぐに気づいてたった15秒で取ってこれるぐらいだったのに、もうだめです。って言った駅員さんに腹を立てている自分に腹を立てています。お泊り荷物だけなら良かったけど、よこちとママのために赤福と蓬莱の肉まんを買って帰ったんだよ。終着駅の博多から着払いで、明後日届くそうです。ぬーん。

でもーやっぱり。私だったらすぐ次の駅で忘れ物を降ろしてあげるなぁ、終着駅じゃなくて。悪いのは私だけど、案内係のお姉さん、親切では…ないよね？

こんなドジ、私らしくないと思ったけど、自覚している以上に実は穴ばかりでまぬけなんじゃないかと思い直してみたり。でも、帰ったらママに開口一番「まぁー。らしくないわねぇ。」と言われました。やっぱりか。じゃあとことん落ち込もう。

良いニュースもありました。第一志望のA社、どうにか最終面接までこぎつけました。もし内定出たら…ということは経験上考えないことにします。落ち着いて、スーツをクリーニングに出して、面接日の4月9日を待つのみです。

おかあさんといっしょ

にダイエットを始めます。いや、たぶんママは面白がって付き合ってくれてるだけです。開始2時間で赤福だけは食べていいことにしよ～って言ってくる始末ですから。

昨日、久しぶりにＯゼミで結集しました。目的地は私の大好きな岩盤浴。と、ディナー。プラスマイナス→マイナス計画です。でもいいんだ。一緒に居ればそれで。

気持ちよく汗をかいて、毒も出きったかしらと思って体重計に乗る、由梨とわたくし。。。。。驚愕して数字を二度見するわたくし。やっちゃった…。みんなに、恐る恐る私の身長を基準とした標準体重を聞いてみる。

・・・超えた。余裕の笑みを浮かべながら、超えた。165センチあるので、きっと多めに言ったことでしょう。いい加減に危機感を持たねばなりません。その後、高そうなお店で焼き鳥を食べながらも、目の前をテロップのように流れる体重の数値を消し去ることはできませんでした。

でも、振り返ってみれば納得の増量です。

１、就活のストレスを、旅先でみつけたおいしいものを食べることで解消させていました。

特に、マカロン。エヴァンのマカロンよりも美味しいマカロンがこの世にはあると聞いて…。でもあれ、カロリー高いんだー。材料にもよるけど、高くて1個あたり１００ｋｃａｌぐらい。優ちゃんごめんね、食べるの付き合わせちゃって。Pierre Hermeのマカロンは最高だった…それを理由に選考会場東京にしちゃうくらい。

２、説明会や選考中におなかが鳴らないようにとご飯はしっかり食べました。

３、それなのに選考が1つ済むと、「ご褒美♪ご褒美♪」と言い聞かせて、甘いものをぺろりしました。

４、鈍行の旅に駅弁は付き物だー！と決め付けました。

独りぼっちで6時間っていうのも拍車をかけたと思います。

来年就活をする予定の方々に私がもっとも伝えたいのは、体重管理は自己管理の一つです。ということです。アメリカでは、肥満は自己管理の欠落だと見られて、就職が不利になる場合があります。

とりあえずのダイエットメニューは、食事制限と（主におやつ制限）とヨガです。

就活journey vol.7

就活journey（ほんと、journeyだよね。１８きっぷで移動してるんだから）のvol.7ぐらいを終えて、しばし休息です。

3日間で3社、大阪2社と東京1社。とりあえず3社とも次の選考に進めるって連絡を戴いたので、自分を労うことが出来ます。よくやった。

東京のＢ社では、説明会の中のグループワークがいまいちでした。今までは誰かしら物事をてきぱきと進めてくれるタイプの子が居たもんだけど、Ｂ社で同席したみんなはほんとに口を開かない。「じゃあ、このＡ病院に関して意見出してみようか」って言ったのに、「あ。Ｂ病院の○○先生は新薬を積極的に取り入れてるらしいよー。」んがー。空気読めー。制限時間が15分、あまりにも短すぎたのに、この協調性の無さ。でも、まったく知らない5人が急に1つのことに取り組むんだもんね、そんなもんかもしれない。

Ｂ社の会社説明会のあと、久しぶりに剛ぽんに会いました。東京で大学生活を送るお兄ちゃんです。ワケあって、２歳上ですが私と同じ就活中です。やっぱ兄妹はいいもんだなー。

就活を始めて5ヶ月半、第一志望に名が挙がった企業は2社。Ｎ社とＡ社。Ｎ社はＧＤ：グループディスカッションで早々に落とされまして、Ａ社は目下奮闘中です。あと面接が2回！でも外資だから最終面接で半分近く落とされるので、気が抜けません。

そして今回、もう1社第一志望が増えました。Ｙ社です。きっかけは二つ。ＧＤでもらったDIAMONDSっていう冊子と、人事の方の一言。

DIAMONDSは二人のMRの話。

どこの世界に、人の健康より数字が大事ゆうことがあるんや！

ここなら、私、自分を失わないで働けるかもしれない。と、帰りの鈍行の中で人知れず泣いてしまいました。

そしてGDが終わって、部屋を出たとき。同じグループだった子と、「今から鈍行で帰るんだよー…」って言ってたら。ドアのところに立っていた人事の方が私に、「お、広島までなっ！」と声をかけてくださいました。そのときは、ただ「そうです！」としか言えなかったけど。DIAMONDSを読みながら気づいたんだ。何百、何千といる就職希望者の一人に過ぎない私が広島から6時間近くかけて大阪に来てることを、あの人事の社員さんは知っていました。嬉しかった、とても。こんな社員さんの居る会社で、働きたいと思いました。就活って、悪いことばかりじゃないよね。がんばるね！