わたしたち。 | knock on the next door

わたしたち。

ひぃ、といって 一番後ろのシートでわっしーが泣き始めました

びっくりしたみんなも 笑いながら涙が溢れるのを止められませんでした

(私は運転していたので 目の前がかすんで 必死)


1秒 1分 1時間 1日 着実にお別れが近づいてきます

この瞬間を切り取って みんなと逃げたいと 何度願ったか

1月までは 4月からさみしーだろねー と笑っていたの

いまは だろねー の ねー の辺りがもう涙声



論文発表会の 打ち上げ@bianco

みんなで出会ったときのことを思い出しました。

お互い、きつめの印象に不安を抱きあったみくちゃんとわたし。トイレでの合唱の方ですよねー?がきっかけで4年の付き合いを重ねてきた由梨ちゃんとわたし。いつでもお世話してくださったしばみちゃんとお世話していただくわたし。やっぱりコロッケ手作りの印象が強いわっしーとそんなわっしーに尊敬のまなざしを送っていたわたし。

コンビニのシーチキンおにぎりの食べ比べをしたわたしたち。蘇州のレストランでがん見攻撃を交わしたわたしたち。ゼミ生になって2年が経ち、先生の言葉遊びにとうとう格付けをするようになったわたしたち。

わたしたちわたしたちわたしたち。

あと何度 こうやって笑えるかな
bianco


モッズへアーならぬモップへアーの代名詞だった私のパーマ。社会人になる準備で、お別れをいたしました。何年かぶりに、髪に指が通ります。するするー。