私は自分が人に喜ばれているとは

1度も思ったことがなかった。

ちっぽけで不器用で愛想のない

要するに人から愛されたり必要と

されたり、ましては人から喜ばれているなんて微かにも思ったことがない。

 

 

証拠集めもたくさんした!確たる証拠

(笑)

父からは私が好きで来てると言われたし

弟からはすごく疎まれた目で見られ

(2世帯住宅)

弟夫婦のためぐらいに思っていたのに

それはショックが大きかった。

実家に行くことは誰の喜びにもなって

いなかった。と思った。

 

 

他の場所に行っても、前提が喜ばれない人

だから

あまり人に話かけられないし、いつも

ひとりぼっちの感覚だ。

 

 

これは人のこともそう思いやすくて

 

あの人は私にとって都合が悪いとか

あの人はいい人だけどあの人は

悪い人と決めたがり、

 

その人そのままを喜べない

惨めな私だった。そんな自分だと

やっと気づいた。

 

 

 

 

気づいたんだから見方を変える。

でも。

 

 

直ぐには無理よね。

真逆の意識だったんだから。

意識が現実になっていたんだ。

 

 

だから、ハッピーちゃんから聞いた

マントラを唱える。

「今この瞬間、私は喜びで存在する」

 

 

 

まずは自分の存在を自分が

喜ばなくちゃか。