臨床実習に来てた学生の最後の感想が衝撃的だった話…

こんにちは

ぶきっちょたまちゃんです

診療放射線技師をしています

たまちゃんってこんな人→★

毎週金曜日の夕方は

やっと1週間終わったーって達成感というか、解放感に浸りながら帰るんだけど、

昨日の帰り、上司と話しながら帰っていたら、衝撃的なことを聞いてしまった

秋の終わり頃から先月まで臨床実習に来てた学生さん、実習最後の日にみんなの前で実習終えての感想などひと言述べてもらうんだけど…

私、その時はオペ室で修行中でその場にいなかったんです。

たまたま昨日の帰り、そんな話になって聞いたのが衝撃的で、ますます医療人には向いてない子が迷い込んできてたんだなーって思ってしまった。

1番学生さんと話す機会が多かった上司が個人的に

実習来てみてどうだった？？？って聞いてみたら、

私臭いがダメ！って思ってたんですけど、こんなにダメなんだって思いました。こんなに検査の時って臭いんですね。やっぱり病院って無理だーって思いました

それを聞いた上司は…

えっ、そこって思ったらしいのですが、

もともと実習に来た当初から検診機関に行きたいと言っていたので

そうだね。臭いとかも苦手ならますます検診がいいかもね…

そして、最終日の夕方、全員の前での挨拶。

第一声…

みなさん、お疲れさまです！

ここでの実習は医療の現場を知ることができて、自分の中ではデカかったです。

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お疲れさまでした！

で終わったとさ。

えっ

ありがとうございました

の感謝の言葉なしですか？？？

と思わず突っ込んでしまった私。

はい！なかったんです…

ほんとに1年後、国試を受けて放射線技師になるのか？

大きなお世話かもしれないけど、

放射線技師じゃなくてもほかに道があるんじゃないかなー

まぁまだまだ時間はある！

技師になって自分で働いてみて、別の道に進むのもアリだしね。

自分でも言ってるように病院じゃなくて、検診機関とか医療機器メーカーに就職するのもアリだし。

兎にも角にも、将来に幸あれ

今日も最後まで読んで頂き

ありがとうございます