こんにちは!
 
ヨガインストラクターSachiyoです。
 
今年は梅雨入りが遅いそうで
 
雨の日がありつつも
 
梅雨を通り越して、夏のようなお天気です。
 
 
夏至前の空の明るさ、明るい太陽のパワーを感じますね。
 
 
私は水曜日位から、風邪をひいたかも…?
 
という体調で、
 
昨日6/14(金)は朝起きたときから体がだるく、
 
食欲もなく…。
 
熱は、平熱の低い私にしてはいつもより少し体温が高いかな…という程度でしたが。
 
 
午前はふれーゆヨガがあって、
 
さすがに穴をあけられないので
 
頑張って準備して出かけました。
 
 
 

 

ふれーゆ ヨガ。

 

朝は明るくて

 

スタジオも広々としているし、

 

きれいでいいところなのですが…。

 

なかなかお客様の集まりが悪く、

 

6月いっぱいで終了することになりました。

 
 

 

そこから移動してサントリーホールへ。

 

 
 

 
 

 

道端の紫陽花がとても美しかった!

 
 

 

サントリーホール前の噴水。

 

暑かったせいか

 

噴水の内側でたくさんの人が涼んでいました。

 

暑いと言っても、

 

湿気は、まだましな気がしています。

 
 

 

チェンバーミュージック・ガーデン

 

吉野直子さんとフルート奏者セバスチャン・ジャコーさんの演奏です。

 
 

 

吉野直子さんは有名なハープの奏者ですが、

 

生で聞くのは初めてかもしれません。

 

奏者さんとの距離も結構近いです。

 

 

ハープの弦にはいろいろな色がつけられているみたいで、

 

ハープを生で見るのも初めてかも。

 

とても重い物なんだと思います。

 

 

ハープとフルートの演奏は森の中にいるみたいで

 

ハープの音色って湖みたいですね。

 

 

吉野直子さんとフルート奏者セバスチャン・ジャコーさんの息もあっていて

 

ステキでした。

 

 

私の右隣の高齢の男性が終始口をクチャクチャと音を立てて

 

ずっと舌打ちをしていたので、

 

回りの人もその男性をチラチラ見ていましたが…。

 

 

指定席で、変わった人が隣に来てしまったりするのは運なので

 

どうしようもないのですが…。

 

 

みんな繊細で美しい音を聞きに来ているから、

 

終始変な音を出されてがっかりする気持ち、わかります。

 

 

ステキに音に聞きほれながら、ほぼ1分に1回という高頻度で台無しにされ

 

他の席にも移れないから、仕方ないと諦めつつ…。

 

 

アンコールは

 

「この道」

 

日本人ならほとんどの人が知っていますね。

 

吉野直子さんとセバスチャン・ジャコーさんの息の合った演奏で

 

心に沁みました。

 

 

残念なこともありましたが

 

やはり行って良かったコンサートでした。

 

 

 

朝は1日のスケジュール、こなせるだろうか?

 

とフラフラで家を出ましたが

 

予定していたスケジュールは全てこなしました。

 

 

よくがんばった。

 

家に帰って熱を測ったら、37.7度。

 

平熱35度台の私にとってはフラフラです。

 

解熱剤を飲んで早めに寝ました。

 

 

自分をいたわるのって大事だな~と思ったり。

 

これまでの人生の間で自分を酷使してきたこと、いっぱいあったな…とか思ったり。

 

年齢が若いうちは、無理しても

 

恒常性の高さが保たれていたな…とか。

 

 

体調の悪いときは、きっとみんな思うと思うのですが

 

これからは

 

自分を酷使せずに

 

もっと自分を大切に丁寧に生きようを思ったのでした。