京都旅⑥ 御金神社です。
 
「おかね」ではなく「みかね」だそうです。

つい、「おかね」と呼んでしまいそうですね💦
 
鳥居も金ピカで、金運のご利益がありそう。
 
金の鳥居は
 
京都の老舗金箔会社さんの力添えで屋外でも色褪せることのない塗料が施されているそうです。
 
また、黄金色の鈴緒は
 
京都府伝統産業優秀技術者表彰 房撚り紐師さんのご厚意で、特別にお作り頂き、
 
御奉納いただいたものだそうです。
 
地元の人から、愛され、慕われて、そういう神社はご利益はありそうですね。


御祭神は
金山毘古命(かなやまひこのみこと)を主祭神とし、
天照大御神(あまてらすおおみかみ)、
月読命(つきよみのみこと)
 

この辺りは、平安時代より、鋳物職人である釜師が集まり、特権が与えられ茶釜の鋳造を行っていたのだそうです。

さらに神社のほど近くには、「両替町通り」があり、

この一帯は、かつて徳川家康により設けられた、「金座」と「銀座」があり、

江戸幕府の金貨鋳造を担い、各地の金銀細工業者がこの地に集められていたそうです。
 
 

 



境内にあったこんなお花に心惹かれます。
 
 
 


右の奥まったところに。
 


明日は仙川朝ヨガクラス開催です。

明日も笑顔の一日を☆