長門市仙崎、かまぼこで有名なこの町は、青海島観光の拠点でもあります。くじらの形をした遊覧船が、行き来しています。
仙崎駅は、1日に6便くらいしか電車が来ない超ローカル駅。でも、外観は和風でいい感じですよね。「みずヾ潮彩号」という観光列車も下関から発着しています。
http://www.yumotoonsen.com/sub/misuzushiosai.htm
ここ、仙崎は、「みんなっちがってみんないい」(「私と小鳥とすずと」)で有名な童謡詩人「金子みすヾ」の出身地。駅から数分のところにある「金子みすヾ記念館」は、みすヾの実家「金子文英堂」と本館に分かれ、みすヾの生涯や詩を紹介している記念館です。
http://www.city.nagato.yamaguchi.jp/misuzu/
ここは、金子文英堂の2回にあるみすヾの部屋。ここから、たくさんの名作が生まれたのでしょうね。
12万枚の小さな顔写真でつくられたみすヾのタペストリー。モザイクアートとしては世界一なんだそうです。ギネスブックも公認しています。
本館内は撮影できないのですが、おちついた感じの館内で、みすヾの詩に触れながら、自分を見つめ直すことができます。中には、自分の手のひらに、みすヾの詩を映すことができるコーナーもあります。
俺は彼女の詩の中でも。「お魚」が好きです。彼女のやさしさがいちばん表れている詩だと思います。それでも命を食べていかないと生きていけない人間の業なんかも感じられます。自然に感謝しないといけませんね。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/5778/poembest.htm
素晴らしい感性をもっていたみすヾですが、26歳の若さで自ら命を絶ってしまいます。悲しい最期ですよね。
疲れたときには、みすヾの詩に癒されに来るのもいいかもしれません。自分の心の中のみすヾさんに出会えるかもしれません。









